センサを使用して雌ネジの下穴深さを連続確認できる検査機は存在するか？

2011/03/07 20:28

このQ&Aのポイント

雌ネジの深さをピンゲージで確認しているが、連続して確認できる検査機があるのか疑問。
現在は人の手で選別しているが、機械化できれば効率的に作業できる。
関連商品を調査中だが、なかなか目的に合ったものが見つからない。

noname#230358

その他（品質管理）
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noname#230359

2011/03/08 21:56 回答No.2

本件に関して、・ワークの種類・ワーク毎の穴数・検査穴の径・想定される浅い深いＮＧ時のバラつき・許容される穴深さのバラつきなどの要件が不明ですが、連続して（自動で）確認するとなると、検査装置へのワーク投入・排出が必要なので、何某か製作しなければならないと思われます。穴の検査は、電気マイクが挿入できる程度であれば安価にできそうです。そうでなければ、レーザなどのによる非接触の計測を考える必要があります。既にチェックされたかもしれませんが、貼付URLのように検査装置をオーダメイドで製作対応するメーカもあるようです。自前で自社設備を製作しているような会社がこのような事態に直面したら、冒頭に掲げた要件の難易度が低ければ、自社で内製しちゃうかもしれません。

参考URL：: http://products.daikyoukikai.co.jp/?p=56

noname#230359

2011/03/07 21:38 回答No.1

内視鏡が万円台で買えるので、覗くだけで済みませんか？具体的な見え方は知らないが、４?、２?とか細いのもあるので、一定深さ突っ込んだらネジ溝の有無と深さのＧ／ＮＧ判定出来るのでは機械的なら回答（２）にあるような話になります。普通は３次元測定機だけど、価格と精度が贅沢すぎるので、ロボットを使うだけで充分です。検出センサーはマイクロＳＷ程度で0.1ぐらいの総合精度。可動範囲に依るが、50万～　。プログラム装置云々で＋同程度。高いからと自作の程度上げても手間をカウントすれば結果はそう変わらない。中古の安い掘出物が探せればよいが、いつ出るかは運まかせ。