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モーターシャフト検査冶具の作製方法についてのアドバイスをお願いします
- モーターシャフトの検査冶具を作製するにあたって、寸法や範囲に注意する必要があります。
- 特に重要なのは基準面から36mmの位置にあるストップリングの溝で、溝幅は1.10~1.24です。
- 検査冶具の作製では、寸法通りの物と外れる物の両方を作ることが重要です。
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ストプリング(スナップリング)の溝幅が小さくて測定の難易度は高い 予算が取れるなら 光学式の非接触タイプのシャフトワーク用の測定機がお勧め http://www.ckb.co.jp/hommel/opticline/index.html テサならTESA Scan http://www.tesabns.co.jp/images/stories/PDFfiles/TESA_Machine_Catalog_2011.pdf レーザー式の測定機とリニアスケール+スライドの組み合わせでも可能です。 http://www.mitutoyo.co.jp/products/seimitusensor/menu/no4274p3.pdf
挟みゲージ(限界ゲージ)は一箇所だけについてのもの。一個のゲージであの寸法とこの寸法を同時に検査というのは止めた方が。検査冶具はあまり凝りようがないと考えるが自然でしょう。 実際例を見ても、ダイヤルゲージの寄せ集めが多い。溝に入らない時はレバーヘッドタイプ。 http://www.mitutoyo.co.jp/products/seimitusensor/sesshoku_03.html 較正は3次元測定機などで測定を済ませた試料を使ってもよい。 デジタル測定値をパソコンに集めればG/NGは即答えが出る。↑そのソフトまで用意してる。 単純なものだから不要になっての分解/再利用も易しい。
????です。 > 全長:195±0.25 外径はφ12、14、16 195±0.25 mm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ φ12mm or φ14mm or φ16mm ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 3種類 ? 多分、φ12mm×L1mmとφ14mm×L2mmとφ16mm×L3mm なら、 (━ ┃ ┓┗┛┏ や ─│→←↑↓)を使用して描けます。 また、細部は詳細拡大で描けますよ。 さて、検査冶具の考え方は、全て測定できるもよいですが、 測定できない箇所を補助して測定できるようにする。 重要な箇所や、ターゲット部分を重点に、簡単且つ誤りが少なく測定できるようにする。 例えば、一般的な計測機器なら腕(手)が3本以上必要な想定箇所を冶具で2本以下にする。 又は、測定値が見難い場合に、冶具を使用すると見易くなるとかです。 多分、補足を記述する前に、マンガ絵を描くと思います。 すると、自然に次のイメージが湧いてくるものです。