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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配管内の可燃性流体による静電気除去用接地線取付間…)

配管内の可燃性流体による静電気除去用接地線取付間隔について

このQ&Aのポイント
  • 配管内に可燃性流体を流す際、静電気の発生が問題となります。
  • その対策として、配管と大地間の接地を検討する必要があります。
  • 接地の間隔は流体の流速や配管の全長によって決まります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

昔から興味のある問題ですが、未だに分かっていません。客から言われなくとも接地をやるのは、粉体の空気輸送ライン、LNG/NGラインくらいです。そのやり方もフランジ間をIV線でつなぐだけ。実際に接地されている機器、パイプラックに流れていくだろう・・・と。労働安全衛生総合研究所というところが静電気安全指針というものを出しています。これには別冊で応用編というものがあります。この応用編に何か決まり事がないでしょうか。指針本体には具体的な話しはありませんでした。 追伸; 昔、先輩から言われたことです。大なり小なり静電気は発生する。それを気にしだしたら可燃性流体を扱う配管は全て接地しなければならなくなる。でも、実際はほとんどの配管の接地は行われていない・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.1

法的な規制や、関係する業界の知見については全く分かりませんが、 一つの考え方の手掛かりとしてお読み下さい。 (一応、電検3種は持っていて、ド素人でも無いですが・・。) 接地の種類をどうしますか? A種なら10Ω、D種なら100Ω 等。 配管の長さによる抵抗分が、この抵抗値を上回るだけ離れてしまえば、 そこから先は接地していないに等しくなると思います。 そこで、接地抵抗の2倍を越えない間隔でアースポイントを設ければ、 理屈の上では、全域に渡って接地が保たれている・・というのはどうでしょう? まぁ、あくまで素人考えですので、詳しい人のアドバイスを待って下さい。 (電技の中に記載があるかしら? 後で、調べてみよっと!) ヤフー知恵袋とマルチポストですね。 あまり感心出来ないな。 あちらでは、1点アースを勧めていますが、 ちょっとそれとは違うと思うのだが、どうだろう? > http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457682224