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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:◇配管内の残液パージ(窒素)について ◇)

配管内の残液パージ(窒素)について

このQ&Aのポイント
  • 配管内の残液パージ(窒素)について質問です。私は配管設計会社に勤務しており、現在担当している工事はAタンクの液体をBタンクに移送するものです。しかし、ポンプを止めた後でも配管内には液が充満しており、これを窒素でパージして空にする必要があります。
  • 顧客からの質問で、窒素の圧力が液体よりも大きいため、残液の流速に気をつける必要があると言われました。同じ圧力でも気体の方が力が大きいのでしょうか?主な設計仕様は、ポンプ吐出流量は12m3/h、揚程は30m、管内流速は2m/s以下、流体密度は約1000kg/m3、流体粘度は約1 cPです。
  • 質問ですが、配管内の残液パージについてです。私は配管設計会社に勤務しているのですが、現在担当している工事ではAタンクの液体をBタンクに移送する必要があります。ただし、ポンプを止めても配管内には液が充満しているため、窒素を使用してパージする必要があります。顧客からは窒素の圧力に注意するように言われましたが、同じ圧力でも気体の方が力が大きいのでしょうか?設計仕様はポンプ吐出流量は12m3/h、揚程は30m、管内流速は2m/s以下、流体密度は約1000kg/m3、流体粘度は約1 cPです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

質問からずいぶんと時間がたっているので、今さらですが。 ここでのポイントは流速と思います。 というのも、気体と液体で根本的に違うのが、圧力による体積変化です。 ガスでパージした場合は、圧力降下にともなって流速が上がります。 この流速変化は、配管では振動につながります。 支持をしっかりとる等の工夫が必要かと。 また、タンク側は十分な排気が出来るかといったことも重要です。 簡単ですが、思いつくまま書きました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

Q1;同じ圧力でも、気体のほうが液体よりも力が大きいか? A1;NOです。 多分、流量に換算した事(エネルギー)をいってると思います。 流量が調整できるバルブを、ラインに入れれば良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

後の先、アフターユー 様 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませでした。 おっしゃる通り、流量が調整できるグローブ弁等の設置を検討いたします。 ご回答、ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>同じ圧力でも、気体のほうが液体よりも力が大きいか? それはないですが、 液体は?非圧縮性流体?でポンプの加圧を止めると、配管の弾性による圧力は残るが、ポンプの漏れが僅かでもあって逆流すると加圧力を失う。 一方、気体は圧縮性で、漏れ、逆流によって圧力は徐々に低下するが、液体よりもはるかに長時間圧力を維持するため、前者との比較で圧の逆転が起こりうる。 この違いではないかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内 様 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 液体は?非圧縮性流体?、 気体は?圧縮性流体?ということですね。勉強になりました。 ご回答ありがとうございました。