三相誘導電動機の絶縁測定について
三相誘導電動機(以下、モーター)の絶縁測定についてお伺いします。
モーターの外側フレームと接地端子は、物理的につながっていますよね。(間違っていたら訂正お願いします。)つまり、接地端子を通して、接地線が大地とつながっていたら、当然、接地端子とモーターの外側は、電位は一緒で0Vですよね。
つまり、メガ(絶縁抵抗計)のL端子のプローブをモーターのU,V,W(各々あるいは、短絡して)に、E端子のプローブを接地端子、あるいは、外側フレームに当てて測定するということは、
大地とモーター内のコイル、電線(電気が通常、漏れなく流れる所)との絶縁抵抗を調べるということですよね。
ところで、モーター単体の絶縁測定ということについてお伺いしたいのですが。これって、結局、メガのL端子のプローブとE端子のプローブを当てる所は一緒なので、大地とモーター内のコイル、電線(電気が通常、漏れなく流れる所)との絶縁抵抗を調べるということと一緒ですよね。
仮に、接地端子に緑の接地線を繋いでいなければ、純粋にモーターの外側ボディ(あるいはボディとつながっている接地端子)と、モーター内のコイル、電線(電気が通常、漏れなく流れる所)との絶縁抵抗を調べていることになると思うのですが。
以上、間違っているところがあればご指摘、訂正をお願いします。よろしくおねがいします。
お礼
なるほど、静電気の「バチッ」は、人体に溜まった静電気が放電しているのですか。てっきり、金属側だと思っていました。ありがとうございました。参考になりました。