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異種金属接触腐食について
電気工事においてステンレス製BOXに電線管を接続する時異種金属接触腐食が起きるので対策を講じるように言われました。今までそのような指示を受けたこともなく 以前異種金属接触腐食の事は何となく聞き知っていましたがまさか、電気工事の配管施工でそのような指示を受けようとは思わず、意外に思っています、 異種金属間の電位差で腐食が進む、と言う事で私はBOXと電線管をアース線で電気的に接続し接地すれば同電位になると思っていますが、絶縁しなければならないと言う事の様で、よくわかりません。実際に施工の際この指示のようなことを念頭に入れて施工する必要があるのでしょうか。教えてください。 因みに長年電気工事に従事していますがこのような指示を受けたのは初めてです。
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- hla7yrgrg
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回答No.2
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/kagakukiso/archive/kagakukiso_36.pdf 異種金属接触腐食とは酸化還元と言う化学反応の話なので、アースしたところで異種金属が接触されている部分で起こる話(金属イオンの電子が移動する話)なので関係ありません。
- hla7yrgrg
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回答No.1
補足
考えてみるとBOXと電線管をアース線で電気的に接続し接地すれば同電位になると思っていますが、これは違いますね