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業務の内容と処置方法
- 業務の変更による健康問題に対してどのような処置をすべきか検討する。
- 医師の診断書の提出の必要性や対応方法について知りたい。
- 立ち仕事から座り仕事への変更に伴う問題解決策を教えてほしい。
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周りとの関係、査定に絡むことは回答(2)とほぼ同意見なので省略。 >医師の診断書などが必要 は当然です。 但しどの医者に診てもらうかで見立てが違うのはよくある話。この選びかたは本当に難しい。 その方のかかりつけ医を排除することは許されない。 その診断があまりに納得しがたく、会社が指定した医者の診断も求めることは差し支えないが、拒否されたのを強要してトラブル、、、も現実起こります。 もし症状が業務に絡んだものなら労災扱い。この場合は会社は幾分か負い目があるため、私病より扱いが良くなるはずが、そうならずにトラブルとなって裁判。 よって労災の判例でも参考になります。 産業医から見た近年の産業保健に関わる裁判例 http://www.sanpo-kanagawa.jp/kouryukai/33kai.pdf 復職に関する裁判例 エール・フランス事件、カントラ事件、片山組事件、 JR東海(退職)事件、 とくに、 空港グランドサービス事件 使用者が健康配慮義務を履行するために。従業員に対して受診すべき 医師を指定できるか あたりは参考になります。 そういう背景かあることを知っておいて、親身になって面談し信頼関係を築けば要らぬトラブルも防ぐことになります。 立ち仕事についての労基の指導は、細かな作業で神経を集中するものまで無理強いするのは良くないヨ、健康上問題があるヒトには配慮したほうが良いヨという程度。零細企業で代替要員、作業が無いとかは如何ともし難い。 椅子を残らず取払い全員立ち作業しないと競争に勝てないなどと、日本的精神論で無茶をしたのに指導が入った例があります。
可能であれば変更してあげれば良いし、駄目ならそのままです。 医師の診断書等は本人が取得し、転属依頼と伴に総務等へ貴部署経由で提出でしょうか。 後は、会社判断です。
お礼
ご教示ありがとうございました。参考にさせていただきます。
一般的な常識で見てきつい仕事なら給与水準との妥当性の判断になりますね。 実際きついと判断されたらAさんの言うように業務により健康を損なった可能性もあります。 常識内の業務なら健康もAさんの能力のうちなので自己都合で配置転換であれば 給与の切り下げなどを行い他の人にその分上乗せして交替させれば良いのでは? ただしその前に ・椅子と言わないまでも尻掛け位は用意して立ち仕事の軽減を図る ・休憩時間を所定の間隔で設ける ・作業場の温度管理など環境管理をしっかりする 等の労働環境はしっかり配慮すべきでしょう。 最後はAさんの能力に対してどれ位妥協できるかでしょうね。
まあ、私も足が悪いので 立ち仕事できません ちなみに、近年障害者手帳(5級下肢麻痺)もちました 面接時にそれを説明し、納得して雇ったんなんなら 業務命令だろうがなんだろうが 契約不履行です といっても、 業務命令で会社側が強気に出れば まあ、辞めてくしかないんでしょうがね ちなみに気力があって労基指導は入ると思いますが
お礼
大変貴重なご意見有り難うございました。