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【人事→経理】転職活動中に社内異動を命じられました
32歳独身です。 人事として今の非上場子会社(海外展開なし)から 海外展開の大企業へ転職活動をしています。 一社、最終面接を控えています。 先週、来月から経理部への異動を命じられました。 異動後は25歳の新卒が担当していた管理会計業務の比較的簡単な業務に携わることとなります。 私のキャリアとしては英語が好きなので、 海外展開している大企業へ働きたい気持ちがあります。 しかし、業務内容は人事でなくずっと経理に興味があり 簿記2級も取得しています。 上司曰く、経理により適性があると判断しての内示とのことです。 確かに、社労士の勉強(未取得です)はあまり肌に合わないと感じますが 簿記2級を勉強しているときはとても楽しかったです。 もし経理部へ異動すれば、次に経理として転職するまでは時間がかかること、 何より35歳となって大企業へ転職しづらくなることを考え、人事として転職活動を継続した方が良いと思っています。 ただ、人事としてキャリアを積み上げていくことになります。 今後のキャリアプランとして、以下をイメージしています。 経理の道へ進んだ場合→公認会計士を取得してグローバル企業へ転職 人事の道へ進んだ場合→入社後すぐにグローバル人事に従事可能。海外赴任のチャンスもあり。(こちらのキャリアは実現可能性が高いです) 大企業人事へ転職、子会社で経理業務、 どちらがより後悔しない選択なのか悩んでおります。 どちらが賢明な選択でしょうか。
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- kon555
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書かれている内容からすると「英語が好きなので、海外展開している大企業へ」「業務内容は人事でなくずっと経理に興味があり」と言う辺りがポイントみたいですね。 貴方ご自身の英語スキルがどの程度かは分かりませんが、海外赴任について『チャンス』と書かれているあたり、かなりのレベルだと推測します。 つまり既に身についている『英語』というスキルを生かすか、(おそらく)自分の性に合っている『経理』という業務を選ぶかですね。 私は経理も人事も門外漢なので、あくまでスキルベースで考えて話をさせて頂くと、性に合っている業務をやっている方が何だかんだと満足度は高いですよ、と個人的な経験からは言えます。 貴方自身の経験的な部分と、また上司の方のご判断が適切であるとすると、経理により適性があるというのは間違いないのでしょうし。 純粋にキャリアルートとして、今から経理として経験を積んで、35歳、40歳という辺りで英語力を求められる企業への転職というのは、不可能ではないと思います。ニッチな需要ではあるでしょうが、その分だけ貴方のスキルで勝負が出来るはずです。 まあ最終的な判断としては「一社、最終面接を控えています」というその面接を受けられてからでいいのではないでしょうか。 そこで具体的にどのような業務を任されるのか、どんな雰囲気なのかを感じてから、最終的なご決断をするべきだと思います。
畏れ多いですが私見を述べさせていただきます。 個人的には、後悔しない選択、賢明な選択が客観的に最初から存在するわけではないと思っています。 選択をする際に自分自身が何を大事に考え、何を優先してどんな人生を生きていきたいか、納得いくまで自分で考えて出した答えなら、多少の苦労があっても後で振り返って反省することはあっても後悔することはないのではないかと思います。 逆に、人から勧められるままに選んだのだとしたら、その先苦難が訪れた際に後悔して悶々とする可能性が高いのではないかと思います。 色んな生き方がありますのでこれも個人的な考えでしかないですが、ご自身の人生をどんなものにしていきたいか、何をしている時が一番生きている実感が湧くか、大企業に入りたいのは何故なのかなど、納得行くまで考え抜かれた上でご判断されることをご提案いたします。 お節介ながら、何かの参考になれば幸いです。