※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スリーブとフランジを圧入した際、外径がずれるのは…)
スリーブとフランジの外径がずれる原因とは?
このQ&Aのポイント
スリーブとフランジを圧入した際、外径がずれる原因について調査しました。
スリーブとフランジの外径は揃っているのに、なぜ段差が生じてしまうのか疑問です。
原因の一つとして、スリーブのインローの振れやフランジの加工時の同軸度が関係している可能性があります。
スリーブとフランジを圧入した際、外径がずれるのは…
スリーブとフランジを圧入した際、外径がずれるのはなぜでしょうか。
毎々お世話になります。
スリーブに両端のフランジを圧入し、内部の軸受けメタルでシャフトを
回せるよう、切削から組み立てまで行っております。
そこで組み立てた際、スリーブとフランジの外径は揃っているのですが、
なぜか爪で引っかかるような段差があり、シャフトも回らなくなってしまいます。
各パーツの加工は
スリーブ→アルミパイプ材をセンタレスで荒加工後NC旋盤でインロー加工し
仕上げにセンタレスをします。
フランジ→棒材からインロー側をNC旋盤で切削し、突っ切りします。
それを他の旋盤でインロー側を掴み反対側を切削します。
シャフト→センタレスにて外形を研削します。
私が思うに、原因として
?スリーブのインローの振れがばらついている(0.005~0.05)
?フランジの2加工時の同軸度が悪い。(これは当社では測れないのですが)
?圧入の際、曲がって入ってしまっている。(冶具は当社で製作しました)
様々な原因があると思うのですが何かご存知の方がおりましたら
アドバイスを頂けますでしょうか。
まだまだ経験不足なもので表現の仕方が下手ですが、
どうぞよろしくお願い致します。