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フランジカットとは?正確な加工方法を教えてください
- フランジカットとは、旋盤品の外径部を特定の形状に仕上げる加工方法です。
- 具体的には、図面に注記された通りに外径部を切削し、その表面の粗さをRa0.4にすることを指します。
- フランジカットはローラーバニシングとは異なる加工方法であり、旋盤を使用して行われます。
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突切りバイトにて加工するような手法でと記憶しています。 シール部品の保護が目的です。 関係のURLを ◆ 外径部の粗さ関連 ◆ 加工関連 ◆ 用語関連 の順で記しますので確認下さい。 > プランジカットの マル が抜けてませんか? “マル”ってφ?のこと?、変なことを云ふって思ってたけど、 フランジカットでなく、プランジカットのことでしたか。 突っ切りバイトでフランジをカットするが如くと記憶していました。 URL検索も、“フランジカット”で検索したものなので、プランジカットと記述している とは思わなかった。 悪気はなしの失礼でした。
プランジカットの マル が抜けてませんか? 研削用語としてはよく使うが、旋盤でも使うことが有るようです。 砥石または加工対象のどちらかを、相手方に対し、一方向にまっすぐ直進させて加工 する方法のことをいいます。 旋盤であれば、刃物台にバイトを取り付け、主軸側で回転しているワークに対し、 刃物台側をまっすぐ進めてワークの外周や端面などを加工していくことを言います。 要するに突切りの動き。 外径部の粗さRa0.4 旋盤では厳しい粗さ。。。? 研削でオイルシールが入る面を加工するとき、横に走る削り方(トラバースカット)をすると、粗さの目が斜めに入ってそこから漏れが起きてマズイから、プランジカットと指定されます。 加工の素人さんがここまで真似するとは、、、 フランジ → プランジ はどこに記憶があったのだろう? 加工の知識とオイルシールの目的:機械設計 のあらましの両方を知らないと、用語の言い換えができない。 >ローラーバニシング 前加工の目を潰す加工だから方向は問わない。ローラーや磨き砥石などを弾性的に押付け、縦には送らないからプランジ送りではない。トラバース送りについは、目詰りを避けるため横に送ることもあるが(小さな振動だけ。極微細なアヤ目になる)そう言わない。 面粗さの細かさで旋盤は無理、残るのは研削しかないはず。 ふたつを合わせて考えるに記憶の論理が合わない