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水冷式溶接機の水漏れ防止のための水グリスについて
- 水冷式溶接機の本体やシャンク部分で起こる水漏れ防止のためには、水グリスが必要です。
- 水漏れということから、水冷式の溶接機である可能性が高いですが、エンドユーザーまでの状況が不透明のため、具体的な情報を得ることが難しいです。
- しかし、お客様の要望に応えるためには、早急に商品を探す必要があります。
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水グリスでなく、液状パッキン で確認してみて下さい。 さて、水冷式溶接機の水漏れについては、使用方法が問題と思います。 本来の使用方法では、水漏れはしません。 因って、液状パッキンを使用して、一時的には水漏れは止まりますが、 伸銅品が痛む程の応力を掛ければ、液状パッキンや伸銅品が直ぐに痛み 水漏れをします。 因って、根本的な解決にならない事を提示下さい。
質問される方の気持ちを考えますと、役立つ情報が欲しい事からご質問されていると思います。 確かな情報をお伝えしたいのですが、知識がそこまで無い事から、申し訳ありません。 確かに一般的には、グリスを塗る事は無いと思いますが、ロボット溶接機の場合多くの間接があり私はこの間接部分と思いました。 特にロボット溶接機の場合、冷却水を使用する機械も有ります。 水漏れ防止の水グリスと言う言葉の無い様が理解しにくいのです。 各関節に水が入らない用にする場合、動作がある事からグリスも有効ですが。 水漏れ防止にはなりません。 株式会社ダイヘンでロボット溶接機を製作している事から、メーカーに御聞きしたらどうでしょうか。
>>スポット溶接機の本体・シャンク部分 にグリスなんか塗ったら焼き付いちゃうと思うんだが たんに圧入してるだけだし ← メタルシール (私の知らないそうゆう商品が出てるのか?) もう一度確認した方がいいです 大体もれるところは テーパーねじ部のシール材 ← あの白い奴 か 竹の子とホース位です 竹の子とホースに脂を塗る人(ホースを入れるために)はまれにいますが 普通はグリスは塗りませんよ
お礼
ありがとうございます。 内勤が中心なので実際に機械を触ったりすることが殆ど無い為無知っぷり全開の自分が恥ずかしいですね・・・。 もうすこし状況を確認して実際にどの辺からの水漏れか確認して頂いたコメントを活かしてみようとおもいます。
シャフト部分に使用していますので、移動する事を考えますと、シール材では無いと思います。 水グリスと言う御話しから、一般グリスの0番と思います。 0番の場合水の様に柔らかくシャフト部分が移動しても共に移動します事から 水漏れも防止可能と思います。 以前、0番グリスを使用している会社で水グリスと言う表現をする方が折られました。
お礼
ありがとうございます。 0番というグリスがあるのですね。まだまだ業界経験が浅く勉強不足な所が多いです・・・。 このグリスに関して色々調べて一つの選択肢として今後のお客様との会話に活かせるようにしてみます。
導電グリスの事でしょうか? テーパー勘合部位ではなく、テーパー螺子で 組み合わさる電極部品に使用します。 SMK?でしたっけ? 抵抗溶接電極関連の会社で売っています。
お礼
ありがとうございます。 SMKさんの口座を持っていた関係で相談してみた所色々と教えていただきました。 やはりテーパー螺子のかじり防止の為に使用するとの事です。 ただ水漏れが始まってからだと状況的にあまりよろしくないようですね・・・。 今の所お客との打ち合わせの過程では導電グリスが一番有力な商品のようです。 もう少し状況を詰めてみようと思います。
水グリスという呼称は聞いたことはありませんが、 おそらく配管用液状シール剤(通称「ヘルメ」)を指していると思われます。 水漏れ防止と言うことであれば、間違いないのではと思います。 参考URLをご参照ください。
お礼
ありがとうございます。 確かにホース部とかタケノコからの水漏れの可能性が高い場合はヘルメとかロックタイト関連が有効ですよね。 まだ詳しい状況ははっきりしていないのですが対策の一つとして提案してみます。
お礼
丁寧な対応ありがとうございます。 確かに関節部の何らかの異常が基本的な要因なのでしょうね。 あとはその状況に対してどのように対応すべきか皆様の意見をもとに検討してみようと思う所存です。 知識不足の自分に色々意見を頂き大変感謝しています。 ダイヘンさんとか松下さんにも相談はしてみたのですが、メーカーからしては水漏れ=パーツ交換という認識が普通の為、シールしている場所の再シール以外の補修は対応していないようです・・・。