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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サーマルリレーやCPのN極側配線について)
サーマルリレーとCPのN極側配線について
このQ&Aのポイント
- サーマルリレーのN極側配線について疑問があります。
- なぜサーマルリレーの保護用CPがN側に配線されるのでしょうか?
- 知識のある方、教えていただけませんか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
これは試運転時や、トラブル処置時の事故防止のためです。 最近はPLCが普及して、頻度が低くなりましたが、昔は試運転や、トラブル処置時に短絡線で条件(リレーの接点やリミットスイッチの接点)を飛ばして短絡して問題点を確認したり、仮条件での運転をしたものです。このような場合にモーターの過負荷の条件(サーマルリレーの接点)を短絡線で条件を飛ばしてしまうと、更に大きなトラブルになることから、一度に条件飛ばし出来ないように、コイルの後ろ側に配線してあります。
noname#230359
回答No.1
そのほうが汎用性が高いから、じゃないでしょうか 例えば、動力回路で同時起動をしないと分かっている場合 (可逆運転、交互運転など) R-------接点------コイル-----サーマル---S ↑この順で回路を作っておけば、 そのまま↓に展開できる。 R---+---接点------コイル--+--サーマル---S | | +---接点------コイル--+ CPも同様。 でもサーマル、コイルの順だと出来ない。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに配線の変更がしやすいのかなぁとか考えたり していましたが、実際組んでみれば良かったですね。 今度やってみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、試運転時のトラブル防止ですか。 おっしゃるように、PLCへの配線が増えて・・・というか、私も そればっかりの世代なのでそういった経緯がわかりませんでした。 勉強になりました。