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機械屋さんへの転職について考えていますが、アルゴン溶接の経験はありません。アルゴン溶接とはどのようなものでしょうか?
- アーク溶接と炭酸の半自動溶接の経験は10年以上ありますが、アルゴン溶接に触れたことはありません。アルゴン溶接はアーク溶接とはやり方が異なるのでしょうか?機械屋さんが求める溶接技術はどのようなものなのか理解したいです。
- アルゴン溶接の経験はありませんが、アーク溶接と炭酸の半自動溶接の経験はあります。アルゴン溶接はアーク溶接とは異なる方法で行われるのでしょうか?機械屋さんで求められる溶接技術について教えてください。
- 転職を考えているのですが、アルゴン溶接の経験がなく、アーク溶接と炭酸の半自動溶接の経験しかありません。アルゴン溶接はアーク溶接とは異なるやり方なのでしょうか?機械屋さんで求められる溶接技術について教えてください。
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他の回答者さんが記述していますが、 簡単に云えば、炭酸ガス半自動のシールドガスがアルゴンになっている 炭酸ガスより、アルゴンガスの方が不活性エリアを確保し易いので、 グレードの高い溶接ができる。 <本来は、アルゴン溶接の簡易版がCO2溶接> さて、アルゴン溶接で、もっとサイト検索する事と、 県の技術センター等の公共機関で、デモ等が体験や実演できる処を探し 確認する事も良いのでは?
大きく違うのはTiGは左手を使います。 この左手が問題ですが・・。 きっちり取得しようと思うならば講習会(3日ぐらい)に行くことをオススメします。 私も昔は見よう見まねでTIGをしていましたが、講習に行って アークとは根本的にやり方、考え方が違うことに気づかされました。 講習の案内に関しては自分で調べてみてください。 参考になれば幸いです。
極端に言えば建築鉄骨は強度と作業効率、アルゴン溶接にはこの他にも「見た目」が重要視される場合があります。これは最終的な製品の露出部分に溶接部が前面に出る場合があるからです。機械部品となると溶接部が作業者(その機器のオペレーター)の目の前に来る場合もあり、製品の美観に大きく関係してきます。ステンレス製品になればこの可能性がさらにアップします。 充分な強度よりも、そこそこの強度(溶け込みは充分)でビードを揃える要求があったり、ナメ付けの要求があったりと、製品「溶接線」に対する要求は多くなります。 ただ、自分で敷居を高くする必要は全くないと思います。今までの溶接経験がそっくりそのまま使えるかどうか分かりませんが、大きな意味では溶接作業従事者なのですから果敢に挑戦していただきたいと思います。No2.ユウグヤさんも仰っておられますが老眼には厳しいです!しかし老眼用の遮光面レンズもリーズナブルに入手できますので心配ないと思います。実際私の先輩は65歳近くなってもSUSチューブ1/4"の手溶接をとても丁寧に溶接しておられますよ。 器用な方であれば半年で、ある程度要求はマスター出来ると思います。 がんばってください。
基本的にTIG溶接とアーク溶接は別物です 詳しくは御自分で勉強するしかありません 簡単に言えば炭酸ガス溶接はワイヤーが 電極を兼ねておりワイヤーが 自動供給されるので溶加棒は必要ありませんが TIGは非溶局式で普通はトリウムやセリウムを 数%混ぜたタングステンを電極とします なめ付け以外は自分で溶加棒を入れる必要があります 右ききであれば右にトーチ、左に溶加棒を持って 溶接します 溶接と名が付けば同じと思うのはケガのもとです あと極端に違うのは他の溶接に比べて 効率がものすごく悪く 普通はステンレスの真空容器などを 溶接するのに用いられます
TIG溶接わ視力がポイントになると思います。若い時はいいですが、老眼になってくると大変です。精密部品の溶接おする場合わ特に苦労します。
切削加工している方からですが ・削り代を考えて材料を選定したり、溶接していただきたい。 建築関係の溶接では、部材を取り付ける事が仕事と思いますが、 機械屋の溶接では、仕上げ記号があればそこは削るので、 削り代が必要になります。 なので、図面に書かれてる記号を熟知する必要があります。 ご参考まで