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軽鉄の溶接
現場の監督から私の業種とは別の仕事を頼まれました 軽鉄での間仕切り壁の下地取り付けです この仕事の経験はなくアーク溶接が出来るということで頼まれました スタッドとスタッドの溶接やランナとの溶接、鉄骨とスタッドの溶接、スタッドよりも薄い軽天下地材の各部位への溶接などです そこで溶接棒はどんな物を使えばいいのか教えていただきたいのです 軽鉄ということで2.0と1.0(インバーター専用)を用意し二日前よりはじめました。苦戦しています。2.0だと穴があいてしまい1.0だとよくやいたつもりが全然付かずといった有様です。
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マンションの改修で解体時見る分には大体穴が開いて解けていますが、 なかなかガッチリ溶け合っていますよ! たとえ穴が開いても極端に表面が膨らんでボードの不陸が出なければ良いと思います。 言葉だの表現が難しいので実際溶かしてみて解体して強度を確認したらいかがですか? *いいか悪いか、わたしは分かりませんが解けすぎて穴が開いたら周りを溶かせば相当しっかり止まりますよ。 どうしても心配ならビス止めです。 隅のスタット以外固定しない業者もいるので強度より固定目的がメインでは?と感じる次第です。
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- river1
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北国の設計屋さんです。 軽鉄および薄厚鉄骨(3mm以下)をアーク溶接する場合は、裏当て金(厚さ3mm)を当てての溶接が必要となります。 裏当て金を溶接する部材に合わせ適宜な大きさにして裏抑えをしながら溶接する事となります。 一人作業では無理ですので、一人手元を使っての作業となります。 ご参考まで
お礼
早速の回答ありがとうございます 裏当てですか、他の現場で軽鉄の下地屋さんをみかける機会もあるんですが、ササッと溶接してるような感じなんですよ
補足
今日は他の現場に行ったついで本職のかたに訊いてみました 軽鉄の溶接は盛るというよりわざと穴をあけ熔けこますみたいです したがってその職人曰く、溶接棒の太さはあまり関係ないとのはなしでした。
お礼
回答ありがとうございます 今日は他の現場に行ったついで本職のかたに訊いてみました 軽鉄の溶接は盛るというよりわざと穴をあけ熔けこますみたいです したがってその職人曰く、溶接棒の太さはあまり関係ないとのはなしでした 帰宅してhana10_26さんの回答を拝見し自信がもてました ありがとうございました