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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:”キリ通し”と”通し”の違い)
キリ通しと通しの違い
このQ&Aのポイント
- キリ通しとは、部品の穴を精度よく開ける工具のことを指します。通しとは、一つの箇所から別の箇所まで連続して続くことを意味します。
- キリ通しは、細長い工具の先端に切削エッジがついており、材料を切削しながら穴を開けることができます。一方、通しは、ただ穴を貫通するだけで、切削作業は行いません。
- キリ通しは、高精度で細かな穴開けができるため、精密機器や電子部品の製造に使用されます。通しは、配線や管などの通路を作る際に使用されます。
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noname#230359
回答No.2
他の回答者さんも記述していますが、 “キリ通し”は、前が工具を表し、後が仕様を表しています。 因って、キリで明けた穴が、通しになっている(途中で止まっていない) 状態です。 “通し”例えば、φ30mmの寸法に通しと記述があれば、φ30mmの穴が通し 状態で加工しなさい。工具の選択は、自由だ~ぁ!!です。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
こんにちは。 >キリ通し ドリルを使って貫通穴を明けよ。 >通し なんでもいいから(ドリル、ガスカット、ワイヤーカット、レーザー、etc)貫通穴を明けよ。 といった感じでしょうか。
質問者
お礼
こんなに早く回答をいただき非常に助かりました。ありがとうございました。精度の良い穴をあけてほしいときは”キリ通し”で、厳しい精度が求められない時は”通し”という理解で良いですよね。私は技術には素人ですが、このことはずっと忘れないと思います。”こんなことも分からないのか”と相手にしてもらえないかと思ったら、1日も待たずに回答をいただけて感動しました。またこういう翻訳が回ってくると思うのでまたこのサイトで皆さん先生方にご教授いただければと思います。よろしくお願いします。
お礼
頂いたご回答でよく分かりました。私は技術に関して素人です。週末に取り組んでいた翻訳で会社の人にも聞けずネットでこのサイトを見つけ始めて投稿してみました。こんなに早くしかも素人の私にやさしく分かりやすく書いてくださる方がいらっしゃることに感動しました。プロの皆様のやりとり中にお邪魔かと思いますが、また困ったらよろしくお願いします。(おかげさまで翻訳仕事も終了!しました!)