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キリ穴加工について
- キリ穴加工において、φ42のキリ穴を加工する際の基準について知りたい
- 通常、φ42サイズのキリ穴を開ける際には、間にφ20前後のキリ穴を開ける必要があるのか
- 穴サイズごとにキリ穴の開ける回数・サイズについての基準があれば教えてほしい
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加工マシーンの能力、特に動力、そして使用するドリルにて、使い分けをします。 当然、径が大きくなる程、加工マシーン又はドリルへの負荷が飛躍的に増大します。 ですから、径を等間隔に分けるより、面積とトルクである腕の長さの関数で分けるが 合理的です。 量産の加工でないなら、工具屋さんで、聞いて基準を作成すると良いでしょう。 量産の場合は、キリ交換回数と回転数を含めた加工速度は、コストにかかわります。 因って、企業秘密となりうるので、此処では出ませんよ。
先ずは前回の質問(No.42942)の回答に対しコメントを返してください。 それがこのサイトのルールです。 本件、横中繰り盤の主軸動力、主軸サイズ、工具取付方式などの情報が 無ければ答えられません。 主軸動力が十分で精度指定の無いφ42×30のバカ穴であれば、 ・ハイスドリルで一発 ・超硬刃先交換式ドリルで一発 ・φ25-32の刃先交換式エンドミルのヘリカルコンタリング加工で一発 の加工が可能でしょう。 切削条件は、使用する工具毎に異なりますので、出入りの工具屋さんに 相談するか、切削工具メーカのフリーダイアルで聞いてみて下さい。 質問を読み返しましたが、φ42で加工ができているのであれば、 態々途中に小径ドリルを入れる必要は無いと考えます。 なお、 >キリ交換回数と回転数を含めた加工速度 はノウハウであり、企業秘密なんぞ大げさなモノではないです
決まり基準を決めたいならご自身で。 φ42のドリル一発加工はパワーが乏しい機械では無理。材質もSS400以上では所要パワーが増す。 量産なら、機械も工具も工夫して工数を下げねばならぬが、時たまの数個では悩み無用。 穴の面粗さ、寸法公差の品質にもよりけり。 これら全て貴方の事情が絡むので、冒頭の表現になります。 (3)は大嘘。 >キリ交換回数と回転数を含めた加工速度は企業秘密、、、、此処では出ませんよ (2)の方は遠慮して書いたが、教科書に標準条件はあるし所要パワーも計算できます。キッパリ! http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=285240&event=QE0004 ケガキ→ポンチ打ち→穴明け加工等をしておりました結果、ねじに対しての穴は+2mmや+3mm でないと、ねじ穴がねじと被ってねじ締めに支障を来たす場合がありました。 随分違和感があるのは40年前の工場加工実習から進歩してないから。 それが今では(施設がお休みな週末に)此処へ徘徊してきて、質問者をいかに騙すか企んでいるだけ。 此処はそんな徘徊者も放置し、貴方が質問しっぱなしでも何ら構わない。。。しかしそれでは貴方のためにならないです。