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北海道北部で-20度でのディーゼル始動
- ディーゼルエンジンを極寒地で駆動するためのおすすめの対策とアドバイス
- 開始テストを実施する際に注意すべき燃料、オイル、クーラントのポイント
- 温暖地から北海道北部での始動を要求された場合の対策
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既に↓辺りの事は検索済みとは存じますが http://www.isuzu.co.jp/cv/cs/mainte/28_1.html http://www.naproparts.com/column/20021102.htm 恐らく、お住まいの地域で3号軽油は入手困難と思う 軽油用不凍液 http://www.puj.co.jp/product/008.html 軽油配管を断熱する http://www.j-tokkyo.com/2002/F02M/JP2002-221110.shtml
クーラント(LLC) & オイルは 寒冷地仕様の物が一般に売ってます (暖かい地方だと取り寄せになると思いますが) LLCは、濃度によって凍ります(寒冷地仕様の物でも) 濃度の管理は必要です 管理できていれば -40度でも凍りません -40度仕様でテストしてました(極寒地仕様 アラスカ辺りにもって行くのかしら?) 回答1でLLC原液のまま…とかいて有りましたが 私の使っていたLLCでは、原液-20度程度で凍り、水で薄めると(濃度は忘れた)-40度で凍らなかったです(結構濃度管理がシビアだったはずです)
お礼
生のご意見、本当に感謝いたします デリケートな調整が必要なのですね 慎重に調べて、準備します ありがとうございました!
個人的な経験を書かせて頂きます。 まず、燃料ですがよほどの事が無い限り凍る事は有りませんがディーゼルという事で気温が下がると発火しにくくなりますので始動時のみに空気取り入れ口に温風を吹き込んだり燃料噴射口近く(燃料を暖める)を暖めたりしています、どうしても燃料が凍るようで有れば使用先の燃料が手に入ればベストかな 添加剤等が入り凍りにくくなっていますので オイルは最近一般の販売店ではなかなか有りませんが、寒冷地用のが有りますのでオイルメーカに問い合わせをしてください。 クーラントは水で薄めずに原液のまま使用(取り説に使用温度が書いて有ります) 後は燃料制御(空気)もコンピュータで制御をされるようで有れば対策を忘れずに!CP・BOX内が凍結し動かない 冷蔵庫程度で有れば通常の状態でも大丈夫ですが、冷凍庫で試験される場合は上記の注意が必要と思います。
お礼
早速調べてみます! 貴重なご意見ありがとうございました!!
お礼
いつもお世話になります 色々な情報ありがとうございました!