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ディーゼルエンジンの掛かりが悪い原因と解決方法
- 1998年式のマツダボンゴフレンディー2500CCディーゼルターボに乗っているが、最近エンジンの掛かりが悪い。
- エンジンが揺れながら始動し、数時間停止すると再び掛かりにくい。
- ディーラーで点検をしても原因が分からないが、燃料フィルターの問題やエアーの入り方が関係している可能性がある。
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あくまで可能性ですが、「圧縮不良」ではないですか? 13年乗っているという事ですから、ピストン、ピストンリングが摩耗していてもおかしくないかと思います。 圧縮圧を計測して貰えば、ある程度見えてくる物があるかと思います。
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- fxq11011
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ディーゼルは圧縮が命です、圧縮によって燃料の発火点以上の温度を得ます、グローはあくまで補助です。 原因は、圧縮漏れ(不足)、部品摩耗? バッテリー力不足、クランキングの回転が遅いため圧縮漏れによる圧力低下の影響が大きくなる(エンジンが冷えているときはオイルの粘性抵抗もばかになりません)。
お礼
コメントをいただき感謝します。 圧縮漏れについてANO.2の方からも教えていただきました。 症状が出始めたのが3月の寒い時期で、エンジンが温まった状態では正常でしたのでグローだと決め付けていました。 ディーラーも同じ診断結果でグロー交換したのですが、改善しませんでした。 今では、エンジンが暖まった状態でも1発始動できなくなりました。 ディーラーで圧縮圧測定してもらうことにします。
- hinnkaku
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私は昨年迄1995年フレンデイーDEに乗っていました。 同じ様な現象はありましたが、グローを交換で直りました。 一つだけ違うのは初期のものは、どうも馴染みが悪いようでしたね。 グローだけでなく、アッセンブリー全部交換しましたがそうなさいましたか? どうも初期のものは駄目で、改良型がある筈です。 それ以来快調でしたが。
お礼
最終型よりも1995年モデルとはほぼ同じモデルの所有暦のある方のコメントですので参考になります。 グローを交換してもらった際に、外された部品は持ち帰って今でも保管していますが棒状のグロー4本だけでしたのでアッセンブリ交換ではないですね。 推測ですが、改良型でないもと交換されたということはないですよねえ。
- OmniBook
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問題無いとの事ですが、燃料フィルターはこれまでに交換されているでしょうか? 年数を経ているのでフィルター詰まりから供給が上手く出来ていない可能性もあります。 未交換であれば交換された方が良いかと思います。 後は、市販のディーゼル用インジェクタークリーナーやフューエルクリーナーを燃料タンクに 投与してみるかでしょう。 エンジンの揺れは、エンジンマウントの経年劣化も影響しているかと思います。
お礼
貴重なコメントありがとうございます。 現在走行距離は21万キロで、燃料フィルタは8万キロぐらいのときに一度換えたような気がしますが、もしかしたら一度も換えてないかも知れないとディーラーに言ったのですが、透明の燃料ホースを使って燃料の流れを見たが原因になうよな状態ではないのでフィルターは元気だと言ってました。 ディーラーはグローを交換しても症状が改善しないのに責任を感じているのかその後の診断は無料でやってもらってます。 ディーラーに素人が指示するのは歓迎されないでしょうが、インジェクタクリーナーとフュエルクリーナーのことをそれとなく言ってみます。 エンジンマウントのゴムはかなり劣化しているとは思います。 エンジンを降ろす機会があれば是非交換しようと思っているのですが、今は我慢しています。 エンジンの振動は1発点火できてた頃は始動時の振動は気になりませんでしたが、今のエンジン状態は音で表現すると次のようです。 キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル(セル約2秒) ガタガタガタガタガタ(振動1秒後たまにエンジン停止することあり) ブオーン(エンジンが始動すれば振動は正常)
お礼
コメントありがとうございます。 圧縮不良ですか ディーラーではそのような可能性については一切言ってませんでしたが原因としてはありうるでしょうね。 初めてのディーゼルエンジンで、知らないことも多く、今までガソリンエンジンばかりで、走行も21万キロまで乗ったことがなく、過去には交換しないで済んでいたパーツもあるでしょうね。 ピストンリング交換もありうることがわかりました。 早速、圧縮圧見てもらいに行きます。