- 締切済み
AF31タクトSの始動不良から非常に困っています
AF31タクトSが走行中、ブチブチブチ~ってベルト?付近から音がし、徐々に速度低下~停止してしまいました。 エンジンは掛かっていますし、再始動も可能でしたので、以前から最高速や加速が悪くなっていたのでベルトが切れて絡みついたんだな~って思って自宅まで押して帰りました。 そのまま数ヶ月過ぎ、時間が出来たので、ベルト交換しようとケースを開けるとベルトは切れておらず多少のひび割れや劣化が見られる程度でした。 不信に思い、プーリーを分解したらかなり段付き磨耗していました。 ローラーも平坦な部分が出来ており、偏摩耗していました。 これで音が鳴って走行不可に成るものかな~?って思ったのですが、クラッチだと急に走行不可にはならないですよね? スプリング破損だと逆に繋がったままになるでしょうし。 あと、プーリー裏のクランクのオイルシールからオイル滲みが有ったので、それを含め、駆動系を全とっかえしようと思っていたのですが、本田に部品を注文しに言った際に、先にエンジンが正常かどうか調べてみて下さい。 と、言われたので、駆動系はバラシたままエンジンを掛けようとした所かかりませんでした。 前置きが長くなってしまいすみません。 ここからが本題なんですが^^; まず、プーリーの付いていたクランクシャフトは手で軽く回りますし、キックにも引っかかりもなく普通に踏めるし、戻ります。 走行不可になったときも、オイルは入っていましたし、抱きつきの様な感じは受けませんでした(てっきりベルと切れと思い込んでいたからかもしれませんが・・) 次に燃料系ですが、キャブのドレンを緩めたところ、ガソリンが出なかったので、燃料ホースを抜きましたが、燃料が来ていません。ホースに詰まりはありませんでした。 更に辿り、燃料フィルターを清掃しましたが問題なし。 その近辺のホースも詰まりや割れなし。 燃料ポンプを外し、燃料ラインのみ繋ぎ、直接口で吹く~吸うを繰り返し確認しましたが異常なく、ガソリンを汲み出し排出しました(ポンプは分解、清掃はしていません) ココまで来て怪しいのはクランクから来ている不圧のホース! ホース自体にひび割れや詰まりは有りませんでしたので、ポンプからホースを外し、セルを数十秒まわすと、その不圧ホースからオイルが徐々に汲み上がってきて、溢れ出しました。 ん? これってオイルでポンプ動かしてる??? てっきりエアーの不圧で動いてると思っていたのですが、どうなんでしょうか? オイルで動いているのなら、オイルが上がってきてから接続すれば正常にポンプが動くんですかね? それともそもそもそんな所にオイルが汲みあがってくること事態おかしい?? おかしいとしたら、何が壊れてこうなってると思いますか? また、それを直すとしたらどこをどうすれば良いんでしょうか? もしかしてクランクケース割らないといけないんですかね?><: クランクから来ている不圧ホースの先の構造や仕組みを知りませんので、その辺り詳しい方、お助け下さいませんか? 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
#1です。 負圧(脈動)をクランクケースから取っているものを知りませんので・・・ もしかするとタクトはそうなのかも? 先ずエンジンをかけようとして・・・ってことですよね。 故障した時にはエンジンがかかっていたので、焼きつきや抱きつきはありません。 今の時点でセルが回る・キックが踏めると言う事で焼きつきは無いです。 焼きついていればクランクは回りません。 数ヶ月の放置プレー後・・・ってことですよね。 普通ならキャブが詰まります。 ふつうの整備士なら、先ずキャブを清掃(OH)します。 キャブのOHが面倒なら・・・先ずドレンを抜きます。 出てきたガソリンで判断します。 ・・・でも出てこなかったんですよね? そこでガソリンがキャブに来ているか?の確認をするのですが・・・ やってないですよね? ガソリンホースをキャブから抜いてキックをしてみるとかすればすぐに判断できるはず。 出て来なかったら、 負圧ホース(脈動ホース)を抜いて口で吸う吹くを行えばガソリンが出てくるかの確認ができます。 燃料系と同時に・・・ プラグを外して火が飛んでいるか?の確認をします。 この時にキックを踏んでみればクランクケースにガソリンが流れ込んでいるか?の確認もできます。 とりあえずキャブにガソリンを入れて(直接入れても良いですし、ホースを直結にしても良いです) 口で脈動を作ってキャブに入れてもいいです。 キャブのドレンを開けておいてガソリンが来ることを確認してドレンを締めます。 とりあえずエンジンをかけてみることです。 もしクランクケースにガソリンやオイルが入っていたとしても・・・ キックを数十回・・・もしくはセルを一杯回せば、エンジンがかかるぐらいには出てしまいます。 クランクシールから漏っているぐらいならエンジンはかかります。 現実的に、故障してからもエンジンはかかっていたんでしょう。 質問を読んでいて違和感を感じていましたが・・・ 故障探求の確認が順番道理じゃないです。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
現物を見ていないので、違っているかも・・ですが、 >クランクから来ている不圧ホース 燃料ポンプを駆動している負圧ホースはマニホールドからとっているはずです。 マニホールドもしくはキャブのスロットルバルブの後ろからのホースです。 クランクから来ている物は2サイクルオイルの給油管でしょう。 >エンジンは掛かっていますし >そのまま数ヶ月過ぎ、 って事は、走らなくなった時には、エンジンは正常にかかっていたと言う事ですね? だとすると駆動系が怪しいです。 でも、確認のため、ドライブベルトのカバーを外しエンジンをかけて確認した方が良いです。 数ヶ月の放置プレーはキャブを詰まらせます。 先ずキャブをOHして・・・ マフラーの排気口を泥蜂が蓋をしているかもなので、こちらも確認して下さい。 オイルホンプはクランクで駆動しています。 燃料ポンプ(燃料コック)は負圧で動かしています。 走行不能になった時にエンジンがかかっていたなら・・・ エンジンの焼き付きや抱きつきは有りません。
お礼
回答して頂きありがとうございます。 私がネットとサービスマニュアルで調べた所、この車両(ディオ系2st縦エンジン)は負圧だけでは燃料ポンプが動かないタイプで、脈動が必要みたいで、クランクケースの下のほうからパイプが来ていました。 私が負圧パイプと書いてしまったのが間違いでした^^; この場合は脈動パイプと言うべきなんでしょうね。 申し訳ありません。 そして燃料ポンプに接続していたパイプしか外しておりませんので、間違いは無いと思います。 キャブのOHはその脈度パイプからのオイル上がりの原因がわかり、安価で修理可能と判明したらやってみますね^^ マフラーは壊れる2ヶ月前に社外品のノーマルタイプの新品に交換して、昨日も排気は手を当てて確認済みですので、詰まっては無いようです。 昨日、ネットで色々検察してたのですが、クランクシャフトのオイルシールが駄目でも、クランク室の圧が抜け、ポンプへ十分な脈動が出来ずに燃料ポンプが動かない等の事案を拝見しました。 もしかしてそこなんでしょうかね? でもそこからオイルが溢れて来るって事もあるもんなんでしょうか? 引き続きご教授頂ければ助かります。 有難うございました。
補足
最初にエンジンがかからないので、キックを100回くらいスロットルを開けたり閉めたりしながら踏んだし、その後もセルで数分回したりしたので、もしかしたらシリンダー内にオイルが溜まってしまって、それがクランクに周り、脈動パイプから湧き出したのかな?って思っています。 そういう事も有り得ますかね??