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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディーゼルエンジンの燃料切れと軽油の凍結について)

ディーゼルエンジンの燃料切れと軽油の凍結について

このQ&Aのポイント
  • ディーゼルエンジンの燃料切れや軽油の凍結について、最新のトラックやクリーンディーゼルは軽油を補給するだけで始動できますか?ディーゼル車のドライバーがガス欠前に他の車に助けを求めた場合、立ち往生解消まで軽油は凍りますか?
  • 最新のトラックやクリーンディーゼルは、軽油を補給するだけで燃料切れからすぐにエンジンを始動できます。ただし、道路上のすべてのトラックが最新のものではないため、注意が必要です。また、燃料切れで立ち往生した場合、凍結防止剤を添加した軽油を使用することで凍結を防ぐことができます。
  • ディーゼル車のドライバーがガス欠前に他の車に助けを求めた場合、立ち往生解消までの時間によっては軽油が凍結する可能性があります。凍結を防ぐためには、凍結防止剤を添加した軽油を使用するか、適切な保温措置を行う必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

>確かディーゼルエンジンも一度燃料切れを起こすと、すぐにはエンジン始動ができなくなると聞いたことがあるのですが すぐにの内容が違います。 ディーゼルエンジンは、種類によって違いますが、燃料を高圧にして噴射するためのポンプがあります。 これが電動式なのか機械式なのかで変わってきます。 この燃料を高圧にするポンプが、エンジンが止まるまで動かしていると、空気が入ってしまいます。 空気が入ると、空気は圧縮されてしまってなかなか燃料が送れなくなるという状態になります。 ただ、この空気を空気抜きという作業をすれば終わりです。 燃料を入れたら、数分程度で終わる作業です。 ですから、電気自動車の様な話とは全く違います。 また、大型トラックの場合、燃料タンクは複数積んでいるものが多いですので、空っぽになるまでという走り方はしないです。 >軽油は凍らないのでしょうか? 軽油は、一般的には経由としか表示されていませんが、複数の種類があって、凍結温度が違います。 その地域ごとに凍結しない種類を販売しており、トラックのドライバーなら、どこへいくのか走っているわけですから、それに合わせた軽油を入れていくもしくは、寒い地区に入る前に給油をして、凍結温度が低いものを積んでおきます。

hiyou_4g83
質問者

お礼

回答ありがとうございます。たとえ古いディーゼル車がガス欠になって始動不能になっても空気抜きを行えばすぐに始動できるのですね。電気自動車の場合は次のSA、PAまでの分の充電にどれくらいの時間が要るのやら…。

hiyou_4g83
質問者

補足

いただいた回答によると次の通りでいいかと思います。 ≪放置後の再始動(低温での起動)≫ ・電気自動車…問題なし ・クリーンディーゼル車…現地で給油すれば問題なし ≪ガス欠後の移動≫ ・電気自動車…充電サービスを受けられるか?受けられても次の充電ポイントまでの電力を充電してもらうのに長時間必要 ・ディーゼル車…給油サービスは当然受けられるとして、問題なし。(古いディーゼル車でも空気抜き作業をすれば問題なし。) 電気自動車でも(運悪くタンク残量が少なかったガソリン車と同じように)早めに周囲に助けを求めさえすれば、あまり問題ないような。勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (386/1311)
回答No.3

2000年頃より前のディーゼルエンジンはガス欠するとプライミングというエアー抜きをしないと始動不能でしたが今はコモンレール式なのでプライミングは不要です。 それと軽油は低温になると凍ります。(凍るというよりはシャーベット状というか牛しゃぶした鍋に翌朝ついているラード上の油というか)でフィルターとかに詰まってガス欠と同じ状態になります。 本州では温暖地では主に2号軽油、長野や東北では特2号、北海道は3号が主に売られていて寒冷地用ほど凍りにくくなります。 今はディーゼルは大型車ぐらいしかありませんが昔はワゴンやRVはディーゼルが多く長野にスキーに行くときは現地までの分の給油をして着くとまず現地の軽油を給油が鉄則でした。

hiyou_4g83
質問者

お礼

回答ありがとうございます。最近はマツダや欧州車がクリーンディーゼル車を販売していると思いますが、ガス欠は問題なく、現地で給油を済ませていれば解消後の再始動も問題ないということですね。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2327/5177)
回答No.2

>一部の記事で電気自動車の電欠を心配する声が出ていて考えさせられたものです。 ラジエーター的な物がないので、暖房は「エアコン」だけですよね。 ですから、モーターとヒーターに多くの電気が必要になりますね。 ただ、化石燃料・ガス燃料は「地球温暖化で使うな!(グレタちゃん)」など環境活動家が叫んでいます。 環境活動家の方々は、冬になると冬眠するらしいですね。(爆笑) 発電環境が整っていない状態で、どの様に電気自動車の電気供給を準備するのでしようか? グレタちゃんなどに訊いてみたい。^^; >確かディーゼルエンジンも一度燃料切れを起こすと、すぐにはエンジン始動ができなくなると聞いたことがあるのです 旧いエンジンは、燃料パイプに空気が入りシリンダーまで燃料が届かなくなりエンジン再始動が出来なくなります。 そこで、手動でプライミングポンプを動かして空気を押し出す必要がありました。 >最新のトラックやクリーンディーゼルは軽油を補給するだけで始動できるのでしょうか? 最新ディーゼルエンジンは「燃料ポンプの送油圧力を高めて対応」しています。 燃料が空になっても、再度燃料を補給。その後、数回セル回せばエンジンはかかります。 セルを回すと、燃料パイプに圧がかかり空気が抜けます。 >軽油は凍らないのでしょうか? もちろん、軽油も凍結しますよ。 その為に、地域ごとに販売する軽油の規格を変えています。 ガソリン・軽油にも、寒冷地仕様が存在するのです。 例えば、1号軽油はマイナス2.5度対応。 例えば、特3号軽油はマイナス30度対応。 まぁ、燃料も地域ごとに補給するのがベストなのです。

hiyou_4g83
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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