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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSの硬化肉盛りについて)
S13Cの硬化肉盛りについて
このQ&Aのポイント
- S13Cの母材にSUS(13Cr5Ni)の(肉厚6?)硬化肉盛りをし、その後消頓してから仕上げの加工をします。
- 常温で肉盛り溶接をしたら割れは発生するでしょうか?
- 余熱後熱を必要とするならば何度まで温度を上げたらよろしいでしょうか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
溶接に余り詳しくないのですが、以下の様なサイト情報からは 判断が難しいですか。 似た様なサイトは、数サイトありますので、貴殿でも確認下さい。 http://www-it.jwes.or.jp/qa/sitemap.jsp
noname#230359
回答No.1
S35Cの溶接自体は一般的に150℃の予熱だけで後熱はしないことが多いらしい ただし、S35C自体が調質材か焼ならし材か或は生材なのかで随分と違う筈です 溶接のし易さや割れなどから言えば入手性からもS25Cを使いたいところですね 母材にSUS(13Cr5Ni)の硬化肉盛り?その後、焼鈍(応力除去焼きなまし)は 経験が無いので判りませんが、本当に硬くなる?またステンレス鋼の焼鈍自体 はかなり難しく普通はやらないし、やると却って錆び易く脆性もあるようです 硬化と防食ならば無電解Niメッキなどにし熱を掛けないほうが得策と思います 最後に割れるかどうかは、実際にテスト的にやるのが一番間違いないのでは? S45C-NとSUS304の溶接を半自動でしたが施工を注意して割れることは無かった 肉盛り560×350の範囲で6ミリ以上・・・私も想像しただけで不安になります せめてライニングくらいにはならないのかな~。専門家の意見を待ちましょう 温度管理と言っても実際は難しい。予熱だけならば電気ヒーターが良いと思う しかもステンは過敏で焼戻し脆性温度帯があるので更に難しそうに思います 最後に折角S35C調質しているが肉盛り温度で焼なまし状態になろうかと思うが その直径部での強度は落ちる筈ですが、軸自体の強度的な心配にも繋がるので 入熱量を減らすために何回にも分け肉盛りするなどの工夫が必要かも知れない
お礼
ありがとうございます。 しかし、メーカーからはS35C調質材を指定してきていますので材料の変更はできません。 また、肉盛りを560×350の範囲で6ミリ以上は盛らないといけないのですが、多層盛りで温度の上がりすぎが懸念されます。温度管理は徹底した方がよろしいのでしょうか? ありがとうございます。 やはり温度の上がり過ぎが心配ですので小分けで肉盛りしていくようにします。 SUSは難しいですね。