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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すみ肉溶接の強度UP)
すみ肉溶接の強度UP
このQ&Aのポイント
- S45Cのすみ肉溶接で応力値が301N/mm^2とされましたが、これを235N/mm^2にするためには肉盛り+グラインダ仕上げが有効でしょうか?
- すみ肉溶接の図面寸法は断面高さ15mm、幅8mm、長さ150mmです。現在の寸法に定数0.7を考慮する必要がありますか?
- すみ肉溶接において、S45Cの応力試験結果は301N/mm^2でしたが、この強度を235N/mm^2に下げるためにはどのような方法が適していますか?
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noname#230359
回答No.1
>応力値が301N/mm^2と出ました。 応力の方向、荷重の種類がよくわかりませんが、基本はすみ肉の荷重に対す る有効断面から(応力)=(荷重)/0.7×(有効断面)になります。 応力値が301N/mm^2→235N/mm^2 になるように溶接部の断面積(荷重方向に 直角の面)を拡大してください。母材の肉厚に対し、溶接ののど厚が適正かも 確認しておく必要があります。