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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジョミニー値のコントロールについて)

ジョミニー値のコントロール方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ジョミニー値を下げるための具体的な処方とは?成分の調整が必要?
  • SCM435材質でのジョミニー値のコントロール方法は?どの成分をコントロールすればいい?
  • 歪みと硬度を考慮しながら指定J値を決める方法とは?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答3さん。ご回答ありがとうございます。流通している材で指定することでジョミニー値を変えることが現実的な方法なのですね。勉強になりました。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答ではありませんが 成分をSCM435の範囲内で調整してジョミニー値を変えるというのは現実的なのでしょうか? 自動車部品のように大量に使うのであれば鉄鋼メーカーに成分を指定して造らせることもあるでしょうが、通常は流通している鋼種から選択するしかありません。 そう考えると「成分をSCM435の範囲内で調整」は可能だが非現実的と思うのですがいかがでしょう?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

SCM435の規格の範囲内で調整します。参考ULRをご覧下さい。 当然SCM435のH鋼(焼入れ性を保証した鋼種)になります。SCM435Hでジョミニー値が J20=47より低い鋼材は大量に流通していると思います。今使われている鋼材が J20=47とすれば かなり焼入れ性の良いモノです。これを 例えば J20=32/42で指定して購入することは可能でしょう。現在流動している鋼材の中から 選択する形にはなりますが、外径がズバリ必要なものになるかはわかりませんが 入手することは可能でしょう。私のいる会社では自動車部品ですが SCM415HでJ値4ポイント幅に限定した規格で契約し 購入している鋼材があります。

参考URL:
http://www.tobu.or.jp/yasashii/kouzai/book/02.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.2

 ジョミニー値が J20=47ということですから、この鋼材は ジョミニー試験で端面から20mmの位置で HRC47の硬度が出る材料だということです。このジョミニー値を下げるということは 端面から20mm位置で HRC47以下となる鋼材を選定することになります。鋼種を変更するわけではなく、ジョミニー値のもっと低い値のSCM435と指定して購入することになります。鋼材メーカーではSCM435の成分の割合を調整して 目標とするジョミニー値に調整します。ジョミニー値の高い鋼材は 焼が入りやすいということです。従って変形もしやすくなります。  熱処理歪の低減には効果があると思いますが、内部硬度は低くなるので、注意を要します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ジョミニー値の低い鋼種に材料変更する、という意味では?

noname#230358
質問者

補足

鋼種は変えません。熱処理歪み低減の手だてでジョミニー値低減を紹介頂いたのですが、具体的にどの部分(合金の成分?)をどう変えればジョミニー値を変えられるのか知りたいのです。焼き鈍し、焼入温度は他の鋼との共流しを考慮して変えられないのです。 宜しくお願い致します。

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