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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガス浸炭後の表面硬度のバラツキ)
ガス浸炭後の表面硬度のバラツキ
このQ&Aのポイント
- 材質SCM415で加工した部品をガス浸炭しています。指定硬度はHRC60(深さ0.6mm)ですが、表面硬度が部分的に大きくバラツキます。
- ガス浸炭後の表面硬度がバラツキしている問題について、材質SCM415で加工した部品をガス浸炭している際に起こっています。指定硬度はHRC60(深さ0.6mm)なのにも関わらず、表面硬度が一定ではなくバラツキが生じています。
- 加工した部品をガス浸炭している際に、材質SCM415で表面硬度がバラツキしている問題が発生しています。指定硬度はHRC60(深さ0.6mm)なのにもかかわらず、一部の部分で硬度が大きくバラツキしています。
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noname#230359
回答No.2
原因や要因が凡そ推定できるがその寄与率を確たる物にしたい場合の一つの方法として品質工学(タグチメソッドという人もいる)を用いる手があります、詳しくは日本規格協会へおたずねください。
- 参考URL:
- http://www.qes.gr.jp/
noname#230359
回答No.1
発生状況を知るためにはもう少し補足説明が必要です。表面硬さの測定方法は?浸炭深さ0.6mmでHRCで測定しているならば、荷重が大きすぎてバラツキの要因となります。もし適正な硬さ計を使用しているならば、浸炭深さがばらついているのか、冷却ムラによる不完全焼入なのかを調べる必要があります。実際の硬さ不良部分の断面組織をみれば、硬さ不良がどちらの原因で発生しているのか判るのではないでしょうか。
質問者
お礼
適切なアドバイスありがとうございました。
お礼
よいURLを教えて頂きありがとうございました。たいへん参考になりました。