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粉体の搬送方法と注意点
- 粉体の搬送方法について質問させていただきます。魚粉の搬送にはスクリューコンベアやバキュームブロアなどの方法がありますが、他の方法も検討中です。
- 搬送能力は12kg/分で、搬送距離は15mです。海上のエサ船で使用するため、安価な方法を希望しています。
- 静電気などの問題も考慮しながら、最適な搬送方法を教えていただけると助かります。
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バキューム・ブロアが良く分らないので調べてたが自動車用掃除機の大型のIMGか? この構造ならばシンプルで安価に可能ですね。これに対抗するためには・・・ まづスクリューコンベアなどの一般産業機械などの搬送装置ではダメでしょう ここで空気搬送に対して、海水をくみ上げて吐出させる液体搬送にしたら? ポンプなどで海水を吐出させる時にエサの魚粉を混ぜるようにばら撒きます メリット;空気と違い飛散してエサが無駄にならなくて済みそうである ;搬送ラインはゴムホースになると思うが洗浄の手間が不要となる デメリット;海水用ポンプが高価になりそうだが樹脂ポンプとかが良いかも ;実際どうやって安価なシステムで海水にエサを混ぜ込むか? 思いつきで話しましたので、参考になるかどうか分りません。失礼しました
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1方向ではないとの事ですが同時には使わないものと想像出来ます。 搬送物が軽いですから駆動プーリを敢えて後方に設置して 全長20mのベルコンの4~5mの所にがっしりした架台を 設けてバランスを持たせ自立させれば割と安く出来ると思います。 旋回は架台のロック付きキャスターで充分でしょう。 架台をつくるついでにポールも建ててコンベア先端をワイヤーで吊る事も出来ますよ。恐らく搬送先で荷重受けられるんでしょうけど、旋回中とか未使用時には負荷かかりますので。 ベルコンと言っても、外観上は「太いパイプ1本」のタイプがよさそうですね。市販はされてないでしょうからパーツを買って作るとかしないと。
お礼
お忙しい所どうもありがとうございます。 ご教授頂いた方法ですが現在、他社で採用されています。 検討の一つに加えさせていただきます。 ありがとうございました。
一こまづつシリンダで押して バケツリレーにすると 摩擦損が減るのと、間歇作動で 動力が 小型化できてエネルギ効率上がります。油圧は 連続作動よりも 間歇が得意ですね。 http://www.ricoh.co.jp/ecology/report/pdf2001/29-30.pdf
お礼
お忙しい所ありがとうございます。 すいません私の能力不足で内容がわかりません よろしかったら又、ご教授願います。
お礼
お忙しい所ありがとうございます。 バキューム(吸い込み)もしくはブロアー(吐き出し)。そうですね方法が違うだけで掃除機のようなIMGです。 水輸送ですか。考えもつきませんでした。 検討させていただきます。 ありがとうございました。