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ギヤードモータの選定について
- ギヤードモータの選定方法について詳しく教えてください。
- スクリュフィーダの製作において、ギヤードモータの動力計算が必要です。
- 搬送能力や回転数、スクリュの仕様などの情報から、適切なギヤードモータの動力を求める方法を教えてください。
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回答1です >算出方法がわかりません。 150[kg/h] = 2.5[kg/min]と分単位に換算して ベルトコンベアで2.5[kg/min]搬送する条件で計算してみる と、15W~30Wで搬送可能 http://www.okurayusoki.co.jp/product/conveyor/lightweight/belcon_mini/mbm_mbg.html ベルトコンベアだろうが走行台車だろうがボールネジ駆動だろうが スクリューフィーダだろうがエネルギ保存則は同じ つまり、動力計算は同じ 違うのは摩擦抵抗と機械効率だけ 固まりかけたセメントとか、固まりかけた接着剤とか とんでもないワークでなければどんな機械構造でも大差は無いハズではある 通常よくある成型機のペレット搬送用のスクリューフィーダとかなら http://www.monoscore.net/A22_SM/sm.html http://www.monoscore.net/pdf_file/sm/pdf/SM070.pdf この事例で60W でもこれは専門メーカがスクリューとか最適設計しての話 そんなノウハウが無いなら単純に安全率2倍して0.1kw前後としてみた
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- lumiheart
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↓には肝心の動力計算は記載されてなくて http://www.screwfeeder.jp/technique/414 ↓には肝心のスクリューの計算事例が記載されてないし https://www.inverter.co.jp/app/APP/D-01/3_1.asp でも、上記を↓のベルトコンベアの事例に当てはめればそれなりに http://cyclo.shi.co.jp/apps/powerCalculation/chain_conveyer.htm http://www2.nissei-gtr.co.jp/sentei/keisan_conv.php 問題は、スクリューの摩擦抵抗と効率ですが 総合効率50%と見做して安全率200%取って モータを2倍の容量にすればそれで済む話でしょう 当方で適当に試算したらせいぜい大きくて0.1kw程度 0.1kwも0.2kwもモータ金額なんて スクリューの金額からしたらタダみたいなもんでしょうね 量産機で最小容量のモータを選定するなら別ですが 一品物なら許容最大寸法のモータをすればそれで済みそう スクリュー自身の寸法計算(肉厚とか)は置いといて 質問文は動力計算であって肉厚計算じゃあないし
お礼
回答ありがとうございます。 やはりズバリな計算式はないみたいですね。。。 お恥ずかしい限りですが教えて頂いた計算式で動力の 算出方法がわかりません。 設置スペースの関係で90wが理想でしたが難しそうですね。
お礼
例題および参考図まで用意していただきありがとうございました。ずばりの計算式に頼らず基本から勉強しようと思います。返信が送れて申し訳ありませんでした。