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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SK5Mのバネ性について)
SK5Mのバネ性について
このQ&Aのポイント
- SK5Mの材料でバネ性があるのか調査しましたが、JIS内にはバネ性の記載が見つかりませんでした。本当にバネ性があるのでしょうか?
- また、SK5M-CSPというバネ材も存在するようですが、どのような違いがあるのでしょうか?
- お手紙には素人的な質問かもしれませんが、バネ性について詳しい方に教えていただきたいです。
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noname#230359
回答No.1
SK5M(SK85M)は、SK5のナマシ材です。このままではバネ性はありません。ナマシ材で加工したのち、熱処理(テンパー)でバネ性を出す必要があります。-CSPがついているものは、バネ材でそういった処理がされているものです。詳細はJIS G 4802 バネ用冷間圧延鋼帯を参照下さい。 SK5Mについては下記サイト参照下さい。 http://www.nagai-giken.com/snonfm12.html JISでは、みがき特殊帯鋼の製造方法は、熱間圧延後に冷間圧延を行い、冷間圧延のままとするか、又は冷間圧延後に焼なましを行う、となっておりナマシ材にするかどうかは、指定する必要があるかと思います。 弊社で使用しているものは、ナマシ材です。 SK5M-Aというのは、フラット材(板材)のことだと思います。 http://www5.kcn.ne.jp/~nichima/newpage3.htm コイル材はーRになります。
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noname#230359
回答No.2
バネと言うとhttp;//www.samini.co.jpです、 検索よろしく。
お礼
プレス屋三代目さん回答ありがとうございます。 出来ましたらもう少し詳しく教えてください。 SK5Mはみがき材でSK5MAはなまし材と認識していたのですが、SK5M自体がなまし材なのでしょうか? SK5M・SK5MAどちらも熱処理(テンパー)処理を行えばどちらもバネ性は発生するのでしょうか? 宜しくお願いいたします。 御回答ありがとうございました。 参考になりました。