- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKとBTの違い)
SKとBTの違い
このQ&Aのポイント
- SKとBTは、マシニングセンターのスピンドル主軸先端の規格を示す記号です。BT50と記載されている場合、スピンドル主軸の規格がBT50であることを意味します。
- SK50のテーパ模範はBT50のマシニングセンターでも使うことができます。
- SKとBTの違いは、主に規格の異なりにあります。SK規格はヨーロッパ発祥の規格であり、BT規格は日本発祥の規格です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
百聞は一見にしかず 下記参考に寸法が掲載されていますのでご確認ください テーパ角度(7/24)等は一緒ですが、微妙に寸法が異なります プルボルトを工夫すれば相互に主軸へ手動での装着は可能だったと 記憶しています SKの方は作業者が180度反対に取り付けないようにポカ除けの切欠き が付いています ちなみに、7/24テーパの日(BT)欧(SK/DIN)米(CAT)の規格は今世紀に 入ってからISOにて国際規格として規定されています 7/24テーパの規格はISO7388ですね マシニングセンタのインターフェースの国際規格化に関しては 東京農工大学副学長の堤先生の資料が詳しいです http://www.jsa.or.jp/wp-content/uploads/2_13.pdf#search='BT%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF+ISO' 結論は "テーパ模範としては使える" が答えとなります
お礼
添付資料までつけて頂いた丁寧な回答ありがとうございます。ポカ除けの切欠きとは 対称のキー溝(駆動ボタン)以外の切欠きのことでしょうか テーパ模範として 使える との回答ありがとうございます。回答に感謝致します。