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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKゲージ鋼のミガキ材 SK□□M)

SKゲージ鋼のミガキ材について知りたい

このQ&Aのポイント
  • SKゲージ鋼のミガキ材について詳しく教えてください。
  • SKゲージ鋼のミガキ材の選択基準や入手性について知りたいです。
  • SKゲージ鋼のミガキ材の使用において考慮すべきポイントを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
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回答No.3

>「SK85M(SK5M)相当品 *相当品代替の場合は要相談の事」と注釈記載し、SK85Mが第一希望だが変更も可ですよ。みたいな表記にして相当品代替した場合は都度記録しておこうと思いますがどうでしょうか? 現実的な対処方法と思います。 老婆心ながら、「両口部分高周波焼き入れ 」に「焼き戻し」の記載がないので、靭性の確保に心配があります。同様に、HRC45についても範囲が規定されていないので、HRC55のような製品が納入される懸念がありそうです。使用する材質の管理も必要ですが、熱処理を行う場合は、熱処理後の特性管理も重要と思います。

ebitenn252
質問者

お礼

早期のお返事ありがとうございます。 では早速この表記で図面改定しようと思います。 追記のご指摘もありがとうございます。 今回に合わせて焼き戻し指示追加と、HRCは多少硬めでもよいので範囲45~55で追記しておきます。 親身にご対応ありがとうございました。 また何かあったら相談させてください。

その他の回答 (2)

回答No.2

まずは自社が作っているのなら、手配をする所や現状なんの材料名でしているのかを確認するのが一番です。 質問者がこれだろうと「SK85M」とかで仮に書いて流すと、 指定された材料を持って来て加工している時にいつものと違う。 これ誰がと問題にもなる。 仮に現場で加工しても熱処理でいつもはこの公差内になるのに、 あれもこれもとかまたはこいう使い方をする物なのに、 こんな金額になっているとかもありえる。 それと、表記では不定期に材料名称が変わる事を想定した書き方を考えた方がいいのではないでしょうか。 または変更履歴もしっかり書くとか。 仮に今SK85Mと書いても数十年先までその名称のままの材料名になっているとは限りません。 だからその図面みたいに曖昧な書き方で当時はいいやとなっていると思われる。

ebitenn252
質問者

お礼

現実的な問題点の指摘・回答ありがとうございます。 ohkawa3さんのお礼にも記載しましたが、後だしの条件で申し訳ないです。 この図面で製作した最後の履歴が10年以上前で当時なにを使っているか、どこの業者に依頼したかすら記録が残ってないのです。。。 その当時の在庫を最近ひとつ出荷しようとしたのですが、今更になって不具合が見つかり(指定の硬度が出てない)、今回図面を見直そうとなりこの質問に至りました。 また再度製作するにしても、弊社の運用上依頼先の加工業者が毎回同じ所とは限らない為、あいまいな指示を避けておきたいと思った次第です。 >>表記では不定期に材料名称が変わる事を想定した書き方を考えた方がいいのではないでしょうか。  この考えが無かったです。ただ、昔のあいまいな指示の図面で加工先から確認が入ることが多かったため私が触る分にはしっかりしておこうかと思っていました。 この考えが良いのなら「SK85M(SK5M)相当品 *相当品代替の場合は要相談の事」と注釈記載し、SK85Mが第一希望だが変更も可ですよ。みたいな表記にして相当品代替した場合は都度記録しておこうと思いますがどうでしょうか? 変更履歴に関しては少なくとも私が担当の内はしっかり行うので、SK85M(SK5M)の部分は材質の表記の改正に合わせて改定をかければよいかなと考えてます。 もし確認していただけたら追加のご意見あればお待ちしてます。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1535/2586)
回答No.1

SK85と書いてもいいと思いますが、取引のある業者さんが扱っていない場合に代替材に置き換えるとすると、ひと悶着ありそうですね。入手性を考慮して、細かく規定していないとも考えてみたら如何でしょうか。 https://www.tokkin.co.jp/materials/special_steel/gauge https://ht.sandoh.net/archives/1407 SK5とSK85は、JISの改正によって表記が変わっただけの筈ですが、古い表記も取引上で活きているので、書き換えると対応に時間を要するかもしれません。 また、SK5Mも、次のように分類されているようです。 SK5MA:最終圧延後、焼鈍し処理した板 SK5MC:冷間圧延の加工硬化がバリバリの板、硬引仕上の板 SK5MSP:最終圧延前に焼鈍し処理して、軽く冷間圧延した板 出典:https://ht.sandoh.net/archives/7907 きちんとした記号で指示しておきたいお気持ちは十分理解いたしますが、仕様を限定すると、取引先で扱っていないとか、必要とする量を大きく上回る量でないと入手できないなどの問題が生じる可能性も考慮なさることをお勧めします。

ebitenn252
質問者

お礼

こちらの気持ちを汲んで下さった回答ありがとうございます。 >>入手性を考慮して、細かく規定していないとも考えてみたら如何でしょうか。  当時の担当者がそこまで考えたかは怪しいものですが、、、(鉄はSS、銅はCu、黄銅はBS、ベークライトはベーク、とかでなんともあいまいな指示が多い。もしそうならわざと??) ただ、その運用方法は「あり」なんですか? いやohkawa3さん、wave1645256さんと同じ事をおっしゃるのでありなんだとは思いますが 加工側に迷わせる・判断させるような指示の仕方は良くないと思っていたので全て設計側で指示すべきと考えてました。 これがありなら「SK85M(SK5M)相当品 *相当品代替の場合は要相談の事」と注釈記載し、SK85Mが第一希望だが変更も可ですよ。みたいな表記にして相当品代替した場合は都度記録しておこうと思いますがどうでしょうか? 少なくとも客先につっつかれた際にこの材種(相当品)を使ってますよ。と答えられるようにしておきたいのです。 後だしの条件で申し訳ないですが、この図面で製作した最後の履歴が10年以上前で当時なにを使っているか、どこの業者に依頼したかすら記録が残ってないのです。。。 その当時の在庫を最近ひとつ出荷しようとしたのですが、今更になって不具合が見つかり(指定の硬度が出てない)、今回図面を見直そうとなりこの質問に至りました。 また再度製作するにしても、弊社の運用上依頼先の加工業者が毎回同じ所とは限らない為、あいまいな指示を避けておきたいと思った次第です。 もし確認していただけたら追加のご意見あればお待ちしてます。

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