- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バネの熱処理順について)
バネの熱処理順について
このQ&Aのポイント
- バネの熱処理順について調べた結果、SUS631CSP-3/4Hという材料で作られた板バネが手ですぐ曲がるという問題が報告されました。
- 板バネの元の厚さは0.4mmで、作業者の意見では品物の質が悪く粘りが無いとのことです。
- バネとして使用する場合は曲げた後に熱処理を行うのか、それともすでに熱処理された材料で作られるのか、指示をいただきたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
曲げ加工後熱処理します。 SUS631は曲げ加工後に約480度で60~90分の熱処理が必要です。 文章を読むと熱処理してない可能性が大ですね。 板バネの製作をしてないSPCCとかの加工が多いプレス業者ですと、熱処理しないものが入ってくることがよくあります。バネ性が必要なものはバネ業者に発注することをお勧めします。プレス業者のほうが見積もりが安く出る傾向がありますが、熱処理を考えない見積もりの場合があります。 バネと言われるものはすべて成形後熱処理が必要と思ってもらって間違いがないでしょう。熱処理のしかたは材質によりさまざまですが。
お礼
こんにちは。返事遅くなり申し訳ありませんでした。 結局のところ、業者ミスで業者を元に戻しました。 図面ではバネ定数も何も記載がなくて甘く見ていたのがいけなかったです。 どうもありがとうございました