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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:船引き留め用ワイヤーロープ強度検討の注意点)
船引き留め用ワイヤーロープの強度検討の注意点
このQ&Aのポイント
- 船を川などの流れの中に係留させる場合、ワイヤーロープの強度には注意が必要です。
- 船の引き留力や流木などによる力を考慮しなければなりません。
- ワイヤーロープの耐久性やねじりに対する強度も考慮する必要があります。
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noname#230359
回答No.1
港では ワイヤー使ってますが、繋留ですからあまり強度は期待していないようです。台風ではひきあげてますね。 エレベータ点検で問題となっているように、メンテナンスしていないと すれて、切れることがあります。 山で林業用に使うものでも、錆の出たものは弱くなりますので、定期交換が必要でしょう。 入力側では、曲げ、すれ、衝撃吸収 などが考えられます。 船は分布荷重で設計するので、自重をへさきに集中すると ワイヤーというよりは船体が壊れるので、丈夫なワイヤーは嫌がられるわけです。 海の場合は海面が上下に動いて 自重の上下荷重がかかるときに、船体の一部に防波堤などが当たるとてこになって曲げモーメントが船体に大きく働いてしまいます。ですから必ずしも切れないワイヤーというより、切れるヒューズにしている感じですね。
お礼
kcbサン 回答ありがとうございます。 港の情報があるようですが、台風などでワイヤーロープが切れた時の情報は無いでしょうか。 そのような情報より強度を考えたいと思います。