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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:力学の問題 考え方のヒントをお願いします)

力学の問題の解き方と考え方のヒント

このQ&Aのポイント
  • 力学の問題での解き方と考え方のヒントを教えてください。
  • 問題は、ワイヤーロープに加わる引張り力の計算です。
  • 答えは1560Nですが、力の向きも含めて教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.8

> 参考書の回答のヒントに”O点からワイヤロープまでの垂直距離は4000・sin40°”とだけ > 書いてあったので、なにを意味しているのか、どこで利用するのか?わかりませんでした。 納得しました。貴殿が見ている参考書の回答のヒントだったんですね。 以下URLに記述している“玉掛用ワイヤロープのつり角度と張力”でも記述していますが、 1000Nが作用する方向と平行な”O点からワイヤロープ接地点までの距離は4000・tan40°”で 3356mmとなります。 そして、ワイヤロープ長さはその求めた長さの何倍あるか、 (ワイヤロープ長さ÷O点からワイヤロープ接地点までの距離) 結局、角度40°に対しては、対辺/斜辺であるsin40°の逆数(1/sin40°=1.5557倍) で求めています。 1000N×(1/sin40°)=1555.7N≒1560Nとなります。 使用方は、sin40の逆数です。

参考URL:
http://www.crane-club.com/study/dynamics/angle.html
noname#230359
noname#230359
回答No.7

> 垂直距離は、4000・sin40° この意味は、参考URL↓のfig1の図中の青色部分を指します 少し画像のデータを粗くしましたので、見難くなりました 他の回答者のようにしても答えは同じになりますが、一目私が解くとしたら 私も、4000・sin40°を利用した回答にするんだけどっと思ってました。 ※要は、解き方は幾通りもあるがモーメントの考え方さえ間違わなければOK 追記いたします。私が解くとしたら=恐らく想定される模範解答は以下です ワイヤー張力=800*5000/(4000*sin(40°))=1555.7≒1560N・・・(1) O点回りのモーメントがゼロ、つまり右回り(荷重方向)と左回り(張力)が 吊り合う。つまり、Mo=800[mm]*5000[N]-4000*sin(40°)=0 ⇒(1)へ ※ポイント;荷重方向とモーメントアームを直角にして合わせることです Mo=800[mm]*5000[N]-4000*sin(40°)*ワイヤー張力=0 が正しいです

参考URL:
http://skytec.hp.infoseek.co.jp/img/s-img20100708210514.jpg
noname#230359
noname#230359
回答No.6

> 少し気になったのですが、答えのところに、ヒントとして”O点からワイヤロープまで > の垂直距離は、4000・sin40°”とありまいした。 > これがどう関係しているのかわからないのと、他の回答の方からもこの式がでていません。 > どこで利用するんでしょうか? 意味が不明です。 4000mm×sin40°は何を意味していますか? O点からワイヤロープ接地点までの距離ですか???三角関数の誤り?tanですか? で、つなげると、O点からワイヤロープ接地点までの距離がどう関係しているのか…… どこで利用するんでしょうか?となるんだが、やはり意味不明です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございまいした。 >O点からワイヤロープ接地点までの距離がどう関係しているのか…… >どこで利用するんでしょうか?となるんだが、 私の文章が伝わりにくい文章で申し訳ありません。 どこで利用するのかお聞きしたかったです。 参考書の回答のヒントに”O点からワイヤロープまでの垂直距離は、4000・sin40°”とだけ書いてあったので、なにを意味しているのか、どこで利用するのか?わかりませんでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

> > この4000000N・mmの回転モーメントを →方向の力に換算すると > > 4000000N・mm÷4000mm=1000Nとなります。 > なぜこの式になるのかわかりません。 なにか説明があるサイトなどないでしょうか? 回転モーメントの定義は、半径(腕の長さ)×力です。 そして、半径(腕の長さ)と力は直交する(直角になる)関係です。 ですから、→方向に力や ←方向に反力 として描きました。 また、支点からの力点までの距離の比での計算は、天秤やシーソー、釘抜きの原理と 同じ計算方法です。 F1[N]×L1[mm]=F2[N]×L2[mm]でつり合い、F2[N]=F1[N]×(L1[mm]/L2[mm])求めるような。 で、このような内容はサイトで確認するよりも、教本を1冊購入し確認した方がベターです。

参考URL:
http://kousyoudesignco.dip.jp/dynamics-MOMENT.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 4000(mm)・X(N) = 4000000(N/mm) X = 1000(N) ということでしょうか? それが合っていれば、後は三角関数の基本的なことを使って 答えを導き出せました。 少し気になったのですが、 答えのところに、ヒントとして”O点からワイヤロープまでの垂直距離は、 4000・sin40°”とありまいした。 これがどう関係しているのかわからないのと、他の回答の方からも この式がでていません。 どこで利用するんでしょうか? 宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

他の方々の回答で十分かとは思いますが、少し補足します。 二次元の静力学的なつり合い問題は ??Fx=0(X方向力の総和が0) ??Fy=0(Y方向力の総和が0) ??M=0(モーメントの総和が0) を解けばよいことになります。 この問題では?で求まります。O点回りに回転するリンクは5000N(腕長 800mm)の荷重とワイヤーロープの張力T(腕長4000・cos50°mm)を受けます。 ?の式を解けば張力Tが求まるのは他の方々の示されるとおりです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

    ──     │ ↓   Oを支点に働く回転モーメント(トルク)は、    │     5000N×800mm=4000000N・mmです。    │    ・O     ── →  この4000000N・mmの回転モーメントを     │     →方向の力に換算すると    │     4000000N・mm÷4000mm=1000Nとなります。    │     また、それを支える←方向の反力も1000Nとなります。    ・O       ← ──    ←方向の反力1000Nは、ワイヤーロープ等で構成する     /│     50°の直角三角形の50°に対しての隣辺に相当する   / │     ワイヤーロープの張力は、斜辺相当します。   / │     三角関数の隣辺/斜辺はcosなので cos50°=0.643、   / ・O     1/cos50°=1.56となり、1000Nを1.56倍すると             ワイヤーロープの張力1560Nが求まります。 ワイヤーロープを←-→方向に張れば、一番効率がよい力の受け方になり、 ワイヤーロープ張力は、1000Nとなります。 でも、50°傾斜で張っているので、I 方向の柱に圧縮力も加わるようになり、 その分の力(張力)加えてワイヤーロープ張力計算します。 50°が40°や30°と小さくなると1000Nに近くなっていきます。

参考URL:
http://www8.plala.or.jp/ap2/suugaku/sankakukansuunoshoho.html
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございまいした。 2番目について質問があります。 >この4000000N・mmの回転モーメントを  >→方向の力に換算すると >4000000N・mm÷4000mm=1000Nとなります。 なぜこの式になるのかわかりません。 なにか説明があるサイトなどないでしょうか? 宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

パソコンが壊れていてCADが入ってないので 絵がいまいちわからないが ↑ やりたいことはわかるんだが 式だけはわかった 5000Nx800mm/4000mm/cos(50)=1555.724≒1560N はじめ5000Nが ワイヤーでつながっていて アンカーに引っ張る力だと思って混乱していた これと   ──  /│ ↓ / │ / │ これのつりあい ← ──   /│  / │ / │

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございまいした。 (1)の方と同じ質問ですが、 ---------------------------------------- 5000Nx800mm/4000mm ---------------------------------------- 上記の部分がわかりません。 ”これと、これの釣り合い”はイメージができました。 宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

計算式だけ書くと ワイヤーの上側接続点において、5000Nの力をバランスするために必要な 水平方向の力は、   5000N×(800mm/4000mm)=1000N 1000Nの水平方向の力を、角度50度のワイヤーで得るために必要なワイヤー の張力は   1000N×(1/cos50°)= 1555.7N ≒ 1560N  力の合成と分解の基本と思います。 平行四辺形を描いて、ご自身で確かめてください。 力の合成と分解 http://www.kagaku.info/faq/dynamics991117/index.htm http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-2-0-0/3-2-1-2tikaranogousei.html http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/vector4.html http://homepage2.nifty.com/ysc/momentum.pdf ご参考まで

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございまいした。 URLありがとうございまいした。 平行四辺形で力の合成と分解する基本的なことは わかっているのですが、 ------------------------------------------------------------------ ワイヤーの上側接続点において、5000Nの力をバランスするために必要な 水平方向の力は、   5000N×(800mm/4000mm)=1000N ------------------------------------------------------------------ なぜ上記の式になるのかわかりません。 この式についてもう少し詳しく教えていただけますでしょうか。 宜しくお願い致します。

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