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ベルトの選定について
- ベルトの選定には平、V、タイミングのいずれかを決定する基準があります。
- 周りの意見としては、速い回転速度ならVベルトが安心とされていますが、感覚の問題かもしれません。
- 具体的な強度の計算は動的な力の釣合が必要ですが、静的な力の釣合だけ考慮したものでも問題なく選定できるか不安です。
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メーカーのカタログに適用できる伝動動力が記載されており、各ベルトに 応じた選定表などが用意されています。大きな設計要素は伝動動力と耐久 寿命(環境要素を含む)になると思います。下記参照下さい。
ほめられちゃった オオボケたまにするんだが この間もした 何で間違えたんだろ >>> 周りの意見としては,「これくらい・・安心だろう」というような答えが >>周りの方がどういう人か分かりませんが、 技術屋の六感って 説明できないけど あると思う ハマル ハマラナイ って 結構当たるよ イヤイヤやってるからだろとかいわれるが、これがまた良く当たる 話がずれてる 長文になるのがいやだったので まあひっそり つhttp://www.sbte.jp/des.html だけで済まそうとしたのだが ベルト駆動は伸びとか切れがあるので だいたい使わない 案出しても却下が多い ↑ まあ、業種によるんだろうが タイミングは、タイミングズレを嫌がるとき意外しか使わない Vと平は 簡易トルクリミッター代わりに使える 平はここのところ珍しくなってる >>「これくらい速い回転速度ならVだと安心だろう」 どのくらいの回転数かわからんが ベルト駆動の場合 遠心力でプーリーから離れていくので トルクが伝わりにくくなる 離れていく要因はベルト質量なので タイミング > Vベルト > 平ベルト 高トルク向き← → 高回転向き http://ja.wikipedia.org/wiki/V%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88 リンク先より抜粋 遠心力の影響によりスリップが発生する。 高回転には向かないとされている。 ベルト動力損失はチェーンより大きい。 だから、 ”これくらい速い回転速度ならVだと” という表現は間違いだと思う ”このくらいの回転数なら Vベルトで何とか大丈夫かな?” という表現になると思う 結果、 簡易トルクリミッター 代わりに 使う以外は あまり使わない タイミング も 強度的な問題で チェーンのほうが多いと思う 低速で粉塵とかの問題出にくいので食品関係とか多いのかな 目の前にあるプリンターにも使われてるか >>ベルトメーカーのカタログをお読み下さい。 は 大正解 暇があればカタログの後ろの技術データは読むべき 技術はもちろんだが 理論体系の導き方 グラフの効率的な使い方 など 覚えられるから もうひとつ、ベルトは切れるのであんまり変なベルトにすると 後々困る ベルト切れました 生産止まりました 急に呼ばれました ベルト手に入りません って流れは結構ある 今も連休工事で↑で呼び出されている会社はあるんだろうな そんなときは ミスミさまさまだね タイミング http://jp.misumi-ec.com/ec/CategorySearchView/103_30000000_30080000.html Vベルト扱ってないのか >>盗む技術は誰も教えてくれない 内内で盗みあっても、営利にはならないよ 現地工事に行ってよその会社の機械を見たり 展示会行って最新の機械を見たりする もちろん図面なんかないから 見て構造を覚える これが、設計が現場に行く理由 単に現場に行って、お茶飲んで帰ってくるだけでは何もならない 結局長文になってしまった この遠心力でプーリーから逃げるのを逆に利用してシフトチェンジしていく 機構を探していたら ← どっかの文献で見た おもろいサイトを見つけたので まったく関係ないけど >>具体的な強度の計算等もどのように行えば良いかいまいち理解できていません. ↑ こういった思考に陥ってる人には、良いかもしれない http://diydourakutetsu.web.fc2.com/CUB_zidouenshin.html リンク先より抜粋 そこでアナタは聖書(パーツリスト)を開きます。すると、このようなとっても精密&精巧なら図面が目に入ります。 ・ ・ ・ ワカルカ ッ ツ--ノ!!! ゴルァ! (゜д゜メ) ↑ 多分今あなたが陥ってる状態 現物があれば(ばらせる状態に) リンク先より抜粋 でも、そんな悔しい夜とはおさらばです。事件は現場で起こっている(古)んです。バラしてみるに限ります。 バラしてみる 単にばらしただけではフーーーンで終わってしまう リンク先のように 動きを理解するのです ない場合は 絵で書きます(頭の中でもいい) 今は3DCADがあって便利 ただ絵だけは 飾りなので、どういう動きをして、どういう力がかかり どういうことが起こるのか 想像してください そうすれば、なにをして、どんなことを計算すればいいのか見えてきます (このために基本的な物理法則は覚えておかないと) もちろん、メーカーのHPに行けば 各種計算ソフトもあるでしょうが たんに、パラメータを入れるだけと 想像し、理解視して 計算するとでは 雲泥の差が出ます 繰り返しますが これが、設計が現場に行く理由 単に現場に行って、お茶飲んで帰ってくるだけでは何もならない 動いてるところを見るのが、重要
>少なくとも、まともな技術者ではなさそうです。 >テキトーな事を言う人とつきあっていると、技術者として大成できませんよ。 必ずしもそうとは言えないと思う もし、その通りであるならばリーマンショック以前で既に会社は無くなってるハズ? いにしえの昔より 「技術は盗むもの、教えてもらうものではない」 21世紀になっても通じる真理であると思う >> 周りの意見としては,「これくらい・・安心だろう」というような答えが これを良心的解釈すれば 「技術を盗ませてあげるから勝手に盗め」 別の解釈では 「技術を盗めないヤツはリストラ対象」 ただ、盗む技術は誰も教えてくれない そもそも盗む技術を教える技術を習得してる人は極少数しか居ない 回答(1)さんはその教える技術を習得してる数少ない御方と見た
先ず、解答への近道として、 ベルトメーカーのカタログをお読み下さい。 技術資料として、必ず、ベルトの選定方法が載っています。 先ずはそれに準じてやってみて、その上で不具合が有れば、 ここで諸先輩方に尋ねるのが、王道です。 > 周りの意見としては,「これくらい・・安心だろう」というような答えが 周りの方がどういう人か分かりませんが、 少なくとも、まともな技術者ではなさそうです。 テキトーな事を言う人とつきあっていると、技術者として大成できませんよ。