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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面粗さとすべりとの関係)
表面粗さとすべりとの関係
このQ&Aのポイント
- 表面粗さとすべりとの関係について説明します。
- 表面粗さを大きくすることで、すべりを防止することはできますか?
- 上記の問題についての対策案についてご意見をいただけますか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
滑ってしまうのはドラムの径が小さいのではないですか? 接触面積が多ければ滑りは少なくなります。 つまり表面粗さを大きくすれば当たる部分が少なくなりますので余計に滑ります。 ちなみにドラムの形状はどのような物なのでしょうか? ロープは一本ですか?それとも多重巻きでしょうか? ロープの材質は?巻き方は? 一本の場合にはV溝やU溝の形状に大きく左右されます。 多重巻きの場合には巻き方(巻き方向SorZ)により締め込まれる側と緩む側とがありますのでご注意を。 ご参考までに、
noname#230359
回答No.1
ドラムの、{回転}と{送り}の制御を実施したうえでのトラブルでしょうか?もしかしたらドラムの巻きつけ部の真円度をみられたらいかがでしょうか。表面粗さを大きくする分はその荒さでキズがつかないでしょうか? 線材の材質よりも硬度の低い材質のドラムを利用する方法は?
お礼
御意見ありがとうございます。ドラム材質の硬度を低くしますと、素材との接触部の磨耗が著しくなり、これにより磨耗キズは発生してしまいので難しいと思います。真円度について検討してみます。