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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダクト材料選定)
焼却炉の燃焼ダクト材料選定のアドバイス
このQ&Aのポイント
- 焼却炉の燃焼ダクトにはSUS316Lの板で溶接加工をして取り付けていますが、2~3年程度しか持ちません。
- 良い材料を選定することで、焼却炉の燃焼ダクトの寿命を延ばすことができます。
- 建築廃材などを燃やす焼却炉において、耐久性の高い材料を使用することが重要です。
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noname#230359
回答No.2
回答1の方の答えのとおり、まずは 310Sをお勧めします。これでも持たないような腐食環境でしたら、ニッケル基合金(NCF600とか)を試してみればよいでしょう。 一般的なステンレス鋼の選定について、下記ホームページの CONTENTS MENU にある ステンレスの特長 の 選び方使い方 を参照ください、
- 参考URL:
- http://www.jssa.gr.jp/
noname#230359
回答No.1
高温等の耐熱材の場合、SUS310Sが一般的なのでは? SUS316Lと比べても、高クロム・高ニッケルの為、耐酸化に優れている。 316Lは、16.00~18.00クロム、12.00~15.00ニッケル 310Sは、24.00~26.00クロム、19.00~22.00ニッケル 一般的に、316Lは耐薬品を重視した材料として使われる事が多いです。 ちょっと? 調べてみたのだが、SUH鋼と言うのが、耐熱鋼存在するらしい・・・。 使った事が無いので、これ以上のコメントは控えたい。 316もそうだけど、310は溶接が、しにくい。 特に、アルゴン(TIG)は、面倒な材料です。 溶接が専門では無いので、滅多に加工する事は無いが、嫌いです。ww(笑) SUS310Sの材料は、トラックの排ガス装置(DPF)の試作製作時に、良く使用していた材料です。(連続 高温燃焼700℃の部品でした。)
- 参考URL:
- http://www.nc-system.co.jp
質問者
お礼
拝啓 NAGASAWA0122様 早速のアドバイス有難うございます さっそく取引先とも相談し材料価格、材料リスト、及び 溶接材料、方法、等を調べたいと思います 有難うございました ダイネツ工業株式会社 大田廣行 平成17年3月29日
お礼
拝啓 大阪の虎吉さま ご意見有難うございました 早速材料販売店に問いあわせているところです 今後ともよろしくお願いいたします ダイネツ工業株式会社 大田廣行 拝啓 大阪の虎吉さま ご意見有難うございました 早速材料販売店に問いあわせているところです 今後ともよろしくお願いいたします ダイネツ工業株式会社 大田廣行