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別途減価償却の意味?
会計上まったくの素人です。 先日公務員のお客様に1000万円以上の高額な機器を導入するため、賃貸借契約を交すお話をした際、賃貸借料とは別に減価償却を会計上のせなければならないので難しいとの返答を頂きました。 他社から使用回数による出来高払いの方法の提案を受けており、そちらは減価償却をのせなくてすむとのことです。 購入をするのであれば減価償却というのも意味が解かるのですが今回は賃貸借契約であり、基本的に契約期間終了後は返却すべき内容です。 先方は見た目上の経費が膨らむというような話をしておりましたがこれはどういうことなのでしょうか? どなたかお教え下さい。宜しくお願いします。
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#1です。 >税法上、別途減価償却が発生するということになるのでしょうか?またそうなると見た目上の支出が増えることになるのでしょうか? 売買と処理されるということは、通常の賃貸借取引とは異なり相手方において資産計上されます。ということは賃貸借料は費用処理できず減価償却を通じて費用処理されることになります。 見た目上の経費が膨らむというのはおそらくですが、賃貸借契約という形態と通常の売買の形態を比較すると賃貸借契約には利息が含まれていますからそのことを行ってるのではないでしょうか。他にも考えられますから何を指していったのかはわかりません。
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- superdogcurry
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公務員のお客様とありますので、下記のケース(税法の規定です。)には当てはまらないかもしれませんが、参考URLのような取り扱いがされることがあります。 基本的に契約期間終了後は返却すべき内容とありますが、賃借人の特別な注文によって製作される機械装置 などは売買として取り扱われます。 もし、参考URLのケースでないのであれば申し訳ないですが。
お礼
早速の返答ありがとうございます。とても助かります。 参考URLの売買とされるリースに該当すれば 税法上、別途減価償却が発生するということになるのでしょうか?またそうなると見た目上の支出が増えることになるのでしょうか? 是非教えて頂けないでしょうか?宜しくお願いします。
お礼
迅速かつ大変参考となる情報を頂きまして感謝致します。 ありがとうございました。