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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツイストドリルの先端角と逃げ角について)
ツイストドリルの先端角と逃げ角について
このQ&Aのポイント
- ツイストドリルの先端角について、大きい場合はバリが発生しやすくなると言われていますが、理論的な根拠は分かりません。
- 逆に先端角が小さい場合には、メリットやデメリットがあるのでしょうか?
- また、逃げ角が大きい場合には穴が拡大すると言われていますが、その理論的な根拠や標準値は存在するのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
ご質問の?について (財)機械振興協会のデータベースに、バリ対策として先端角を小さくするという記述がありました。 (下記参考のwebを参照) ドリルが貫通する際に、穴になるべき部分として最後に残された被切削材部分が薄いと強度が無いため、工具で切断されずに、押されて変形してバリとなってしまうということのようです。 でも、きっと材料特性やドリルの形状等で、状況はいろいろ変化するのでしょう。 逆に、バリ防止で先端角を大きくするというprをして販売している工具もありました。(これはプリント基板用のドリルのようですが...) http://www.sgk-sanko.co.jp/syousai/d-um30.htm
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noname#230359
回答No.3
?の質問他で、下記のようなデータ(問題.13)がありましたので、ご参考まで。その他の部分も、勉強になると思います。
質問者
お礼
各被切削に対する刃先角、逃げ角の研削角度が記載されていて、大変参考になりました。 度々のご回答、誠に有難う御座いました。
noname#230359
回答No.2
?について、先端角が小さいと、切りくずが分断されずに巻きつきやすくなるそうです。
質問者
お礼
?についてもご回答頂き有難う御座います。 これからの作業に意識して見てみたいと思います。
お礼
こんにちは。 早速のご回答を頂き、誠に有難う御座います。 バリが発生する原因がやっと分かりました。 先端角を小さくして対策する理由も理解出来ました。逆に先端角を大きくしてバリ防止をprしている工具もしり、大変参考になりました。