- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料)
社内加工部門の材料選びについての疑問
このQ&Aのポイント
- 社内加工部門では、フライスカットで完成寸法の材料を購入するケースが多い理由について疑問があります。
- 黒皮材料から加工を始める方がコスト面でメリットがあるように思えますが、フライスカットを購入してくる方が手っ取り早いのでしょうか?
- 過去には黒皮から基準面を仕上げる光景をよく見かけましたが、当社ではほとんどの部品が角100mm以内となっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
角材に限定すれば、『手っ取り早い』でしょう。 材料を発注するにしても必ず、(合理的な)サイズ があり、そこには(フライス)加工が必要です。 加工が必要ということは、少なからず材料費の中に その(フライス)加工費が含まれています。 また、黒皮材料を購入するよりトータルコストは フライス加工したものを選定するほうが安い場合 が多いはずです。 (同一面を2回削れば、当然コスト高。)
noname#230359
回答No.2
#1さんが仰るように金勘定から材料調達をブローカから為さるのはメーカーの考え方次第だと思います. 物を作る者の基本に立って考えれば何が正しいやり方なのか自ずと解る物と思いますが. 自家調達であれば少なくとも使用した材料のメーカとグレードを知った上で材料の購入をする筈でしょうから、ブローカ調達を為さってもメーカとグレード及びミルシートの記録などはなさった方がよいと思います. 金属材料の分野は古くて新しいものでメーカとの接触を常日頃から心掛け新しい情報を手にされて業務に邁進なさることが大切と思います
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
noname#230359
回答No.1
これはあなたの会社の原価に対する考え方によって結果が異なります。 外部で外形寸法を加工した材料を購入すれば確かに、 後工程(MC)は楽ですが、その工数は購入材料費に上乗せされているのではないですか? 原価計算的に言えば、固定費(社内工数、人件費)を抑えるために変動費(材料費)を増加させるという結果ではないでしょうか。 どうとらえるかは、会社方針しだいです。 部品によっては引抜材を使えば工数低減になる場合もあるので、かなりケースバイケースで勉強が必要ではないでしょうか?
質問者
お礼
回答ありがとうごいます。
お礼
回答ありがとうございます。 実際このケースが多いようです。