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理論→経験 どっちが先がよい?

MBAを取ってから、ビジネスの世界に入るのと、 現場で経験を積んでから、MBAを学ぶのと、 どちらが良いでしょうか? よく聞くのは、やはり「まず経験を積んでから理論を・・・」です。 ですが、「理論を知っているからこそ、現場の体験が豊かになる」なんて考えたりもします。 それぞれのメリット、デメリットについて、 教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします!

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  • takeko85
  • ベストアンサー率65% (148/225)
回答No.1

MBAを取得して欧米企業に就職するつもりなら先に取るべきでしょう。 欧米企業ならいきなり経営戦略室に配属されてマーケティング計画立案する仕事を任されるかも知れません。職務を細分化しており、職務区分で給与をランク付けしているので高給を手に入れられるでしょう(そのかわり16時間勤務も厭わない生活になりますが) 日本企業に就職するつもりなら取っても他の人と変わらないと思いますよ。 日本には職務別賃金体系も、新人を上級管理職に就けて、職務上の権限を与えることができないからです。また権限が無い以上MBAを活かすことができず経験も積めません。 MBAは日本企業でも認められているCPAや米国弁護士のような資格と違い学位です。アメリカビジネス社会での学歴でありエリートコースへの一つのパスポートという感じです。

penichi
質問者

お礼

なるほど。 理論を学んでも、活用できなければ、いかにも持ち腐れですね。 いかにも、のお答え・・・わかりやすく、助かりました! ご回答、どうもありがとうございました!

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