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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小径スターティングドリル探しています)

小径スターティングドリルを探す

このQ&Aのポイント
  • 緊急に小径のスターティングドリルを探しています。加工ワーク材質はA2017で、穴数は約10000穴です。
  • 超硬のスターティングドリルが望ましいです。加工穴はφ0.4で、穴口に45°の面取りがあります。
  • 60°までなら市販されていますが、45°のスターティングドリルがあるか気になっています。他にもおすすめの加工方法があれば教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんはnaraharaさん。 大阪製作所の後藤です。 ずいぶん前の質問(しかも緊急!?)なのですがお答えいたします。 弊社では、小径のドリル加工についてはいろいろと研究しました。 小径でアスペクト比(穴の長さ/穴の直径)が10倍以上の深穴加工は 非常に難しい物です。 それを成功させるためには、いくつかのコツが有りますが、ご質問の スターテイングドリルによる「正確なセンタリング」もその要因の一つとなります。 ツールは名古屋のイワタツールさんの「SPセンター極小径シリーズ」の先端角90°を使います。お探しの物とぴったりのものが有ります。 ドリルの加工は直進性が他の加工方法に比べて少し落ちることが 欠点です。 その直進性を高めるためには、コツが有ります。 面取りも同時にされることを考えていらっしゃるので問題は無いと思いますが、ドリルの直径よりも必ず”大きな径をセンタリングしておく” 事です。 ドリル外径部の切れ刃の先(我々は”ドリルの肩”と読んでいます)よりも、センタリングくぼみが小さいとドリルは直進しません。 そこに気を付けて加工してください。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.osaka-jp.net
noname#230359
noname#230359
回答No.1

焼結ダイヤモンドドリルは如何でしょうか。不勉強でA2017と言う材料が何かは知りませんが、鋼でなければダイヤモンドドリルで行けると思います。小径ダイヤモンドドリルは、米国のPrecorpで作っていて、先端角45゜のものも入手可能です。問題は単価が高いことですが、切れ味、寿命を考えれば、結局は安いものになると思って良いでしょう。

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