- 締切済み
図面番号の決まりに悩んでいます。アドバイスをください。
- 図面番号の決まりに悩んでいます。図面を書くのは私1人なので好き勝手に付けちゃっていますが、しっくりきませんし、客先に提出する時恥ずかしい気もします。
- 図面番号の命名ルールはAAA-BCCC-D形式で、Aは適当な名称、Bは図面サイズの数字、Cは書いた順の連番、Dは設計変更時の繰り上がりです。
- しかし、AAAの部分は客先から出された製品名称の頭文字を崩して使うことが多く、そのため部品図の内容がわかってしまう心配があります。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
金型についてはよく知りませんが、前に作ったことのある図面を流用して新しい型を設計することがあるのではないですか?そんな時に過去の膨大な枚数の図面から使えそうな図面をさがすのは大変です。そこで図面番号である程度絞り込めるようにしてはどうでしょう。10桁位の図面番号のどこかに、サイズ範囲の桁、プレス力の桁、金型材質の桁、成形品材質の桁などを入れ込んで探しやすくしてはどうでしょうか。残りの桁で図面サイズや連番や訂正履歴番号を付加すればよいのではないでしょうか。図面はCADでパソコンに蓄積されているのでしょうから、「?」や「*」で検索すれば欲しいものに近い図面が探せます。
はじめまして。 私も概ねLonさんのお答えに賛同します。 あと、受注生産等で個別設計が多いのであれば1点アドバイスがあります。 注番や工番などその設計が識別できるユニークな番号を付加させると図番の重複を確実に防げます。 ちなみに弊社では、"西暦2桁"+"注番"+"分類記号"+"通し番号"+"リビジョン番号"です。 ご参考まで。
こんにちは。 一口に金型と言ってもいろいろなカテゴリーがあるはずです。 図番はそのカテゴリーの仕分けにどのように合致させるかで使いやすい、づらいの違いが出てきます。 基本的には大分類-中分類-小分類の順番に番号やアルファベットを振ってコード化していったらいいでしょう。 そして、各々の分類の決め方は作っている商品、業態によって違いが出て来ます。 Y.Kさんの場合ですと大分類は今やっておられるような客先別のコードが一番ふさわしいと思います。 次の中分類もいろいろ分け方があると思います。 例えば同じ客先でも発注いただいている事業所が違えばそれを区別するとか、金型のサイズ別にするとか、最終商品の種類別にするとか一番混乱しない方法で選んでもらったらいいと思います。 小分類はその中でもさらに細かい仕分けがある場合、金型の1,2,3とか、やっておられるような連番でも良いでしょう。 そして図番の最後も今されているように図面のサフィックスを付ければいいと思います。 図面に仕分けがしやすいように図面サイズをどこかに入れたい時は、自分で混乱しないように工夫して入れてください。 最後にコードを作る時のルールは出来るだけ単純なものが良いでしょう。 客先のアルファベットを織り交ぜたりするのもわかりやすいようですが、似たような記号が増えてきたらかえって煩雑になります。 思い切ってすっきりと数字だけで区別する方が後々楽です。 アルファベットを使うのは数字の10個でまかないきれなくなった時くらいに使うのが良いと思います。
お礼
特に決まり事はないと判断してよろしいのですね。分類についてはLonさんの言っておられるようにうちの場合、発注ごとに設計が変わるので悩ましいところですね。 お礼の返事が遅くなり申し訳ありませんでした。yoshiyoshiさんLonさんアドバイスありがとうございました。