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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械設計の業界では図面を軽視しているのか? 当社…)

機械設計の業界における図面の軽視について

このQ&Aのポイント
  • 機械設計の業界では図面を軽視しているのか?当社と他社の比較から解説します。
  • 機械設計では図面を軽視しており、基本的なJISに基づかず個人のやり方で描いている当社についてご紹介します。
  • 当社の機械設計においては図面の読み方や公差、仕上げ記号、寸法の追い方などが問題視されています。他社との比較や設計者・現場の意見を通じて、図面の重要性について考えます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.18

私も同じ経験しました。お気持ちお察しします。 そういう企業は存在します。大企業にも多いです。私が転職した会社は、社員はCADが使えない人が多く、派遣者に丸投げでした。派遣者の方も、大部分は前職営業だったり板金工さんだったりで、当然製図を知りません。社員も自分で設計した事が無い人が多いので、チェックできません。結果JISの縮尺規定にない縮尺や、2重寸法、累積公差を考慮しないCADが自動で入れた寸法のままの図面を部品メーカーにだしていました。よく部品メーカーあれで部品が作れると逆にその技術力に感心しました。 従って、公差計算もろくにせず三次元データを送ってあるのだから寸法はわかるという前提で、データと図面の位置づけも曖昧、幾何公差を使えば簡潔指示が出来るのに知らないので言葉で説明してありよくわからず、図面寸法と矛盾する。その割とてつもなく厳しい公差を入れていたりする等、設計段階で完成度を上げるという意味からは程遠い状態でした。 やはり社員が自身で設計経験があり、最低限の公差計算をし、上司もそれを確認するという当たり前の事が出来て無い企業が多くなってきたと思います。これからの海外展開で、日本企業の様な阿吽の呼吸はなくなります。海外企業は不具合があればそれは図面指示不手際と逆に攻めてきます。その意味では、企業側の技術力が問われる時代になると思います。 ちなみに私はその部長に改善の話を提案しましたが、設計者が設計していないという事自体を認めてもらえませんでした(CADゾーンにいつも正社員が居ないを見てくださいと言っても)。残念ですが長年染み付いた体質を変えるのは容易ではありません。上司も巻き込んで3年以上はかかるでしょう。選択肢は残ってがんばるか去るかです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 当社と似たような面がある会社ですね。お気持ちは良くわかります。 文中後半の改善の話も私と似ています。 なぜか、改善しようという方向には持っていかないんですよね。 後から入社してきた人に言われることが、プライドを傷つけてしまうのでしょうかね。でも、そんなの関係ないですよね。悪い点は改善しないと。

noname#230359
noname#230359
回答No.17

そんな状態でも、うまく仕事が回っていたのでしょうね。 貴方の仰る事は、全部正論です。 世の中、正論ばかりで動いてはいません。 どうしたら、良いですかね。 全部、社内加工なんでしょうかね? 一回、その図面で外に作らせてみれば良いんですよ。 外には出さない、社内なら通用するから構わないって言われるかな。 現場の人って、何才位ですかね? 高齢化は進んでませんか? 現場の若い人への技術伝承はきちっとできてますかね。 ベテランの人が退職したら、今まで通りに物が作れませんよ。 図面以外に、そのベテラン加工者がしている作業を図面化しないとね。 選択肢は、 ?味方を探す ?諦めて、同じ色に染まる ?地道に活動する ?退職する 客先で大きなトラブルでも起こすと状況が変わるかもしれないけど、 こんな時期にトラブル起こしちゃうと、会社が潰れるかもね。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 おっしゃるとおり、社外出したら同じものは造れないと思います。 問い合わせ殺到になると思います。その点も言いましたが、その時になったら考えれば良いと言われました。なぜ改善できることを直ぐに改善しないのか私には理解できません。改善にタイミングなどあるんでしょうか?私は無いと思います。 現場の人は定年近い年配の方と、次の世代の20代メンバーです。 間の世代がいないです。 定年したらどうなるんでしょうかね。でも、のんきに構えています。 もうだめなんですよ。意識がないというか・・・ 私も考えたんですが、味方もいないですし、諦めて同じ色に染まる気もないですし、地道に活動しても無理です。変わらないです。 もう、私が転職するしかないかもしれません。 本当にこんな会社がなりたっていることに、奇跡と思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.16

おっしゃることはよくわかります が、、、 私も図面は相手に伝わる図面であればよいと思います その図面で困ることがあるなら訂正していくべきだと思います 参考ですが 作る人は加工法や手順も違うし、図面の見方も違うと思います 当社の工場でも、寸法はなるべくたくさん記入されているほうがよいとうい人もいれば、必要最低限でないと図面が見づらいという人もいます なので、規格や交差にこだわらなくても作る人(会社)の技量や 求めるものを満足している範囲でなるべく簡単な図面でよいと思います 作るものの重要度にもよると思いませんか? 作る人、図面を見る人、図面を描く人の技量を上げていきたいなら いろいろ書いたほうがいいのでしょうが 作る人が必要としていないことを時間をかけて描くのはどうかとも思います

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 確かに図面は相手に伝わらなければモノは造れません。 だから、あなたのおっしゃるように伝わればいいかもしれません。 しかし、それでは相手によって(加工者によって)図面を都度都度変えなければいけません。そして、その図面が誰が加工するかなんて設計者はわかりません。 誰が加工しても同じ品質で出来、誰が見ても同じように理解する。 つまり共通認識がJISではないのでしょうか? 私に言わせれば、寸法が沢山入っているほうがわかりやすいとい方には、 勉強してJISを覚えてくださいと言いたいです。 わからない人、勉強不足な人には勉強して覚えてもらわないと。 知らないのなら覚えないと。勉強しないと。家庭教師のように、出来ない人に合わせていられないんです。会社は学校でもないです。 知らないのならJISを勉強して覚えてくださいといいたいです。 ただ、あなたの気持ちもわかるんですよ。相手に伝わればモノは造れるということは。

noname#230359
noname#230359
回答No.15

そろそろ締めて下さい

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 返事が遅くなってすみません。今日きてみてあなたの書き込みを見て、気になったので、順番が逆ですが、お礼します。 >そろそろ締めて下さい なぜいきなりそんなことを言われなければいけないのでしょうか? もしかして、自分の会社と同じ内容のことが書かれていたので、気分を害さたのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.14

ご質問を拝見いたしました。 機械設計事務所に勤めて、その後その会社から客先メーカーで派遣設計に携わり、 その後実家に戻って産業機械の製造(設計~据付・納品まで)をしております。 会社の方が言われる「相手に伝わればいい・・・」というのは全く間違っているというわけではないと思います。 ただ、その「相手」というのは「社内の人間だけ」というのではなく、外注先であったり客先であったり、その機械に関連する全ての人、極端なことを言えば「万人」だと思うのです。 図面の指示内容というのは、私は言語と同じだと思っています。 言語には決まりがあります。 その決まりごとを無視して話をすると、何となく通じたとしても、誤った内容やニュアンスを伝えてしまうこともあります。 また、英語しか分からない人に日本語で話しかけても「???」です。 図面に携わる人全ての共通言語。それがJISやISOの決まりごとに準拠した図面だと思います。 ですので、決して機械設計で図面を軽視しているなんて思わないで下さい。 製造業一般という広い範疇でもそうだと思いますが、ましてや図面屋が図面を軽視するなんて、自分の職業に誇りを持っていないどころか、私には自分に泥を塗っているように思えてなりません。 お客様先へ出向いて、図面をもとに打合せをする場合なんて、悲惨ですよね。 お客様に「私たちは言葉を知りません」と暴露しているようなものですから。 その設計者個人の、ひいては会社の信用と品格に係わります。 信用あってのお付き合いというのは、個人、会社に係わらず、世の中の常だと思うのですが。 さて、上記が図面に対する概論(というか持論)だとすると、各論です。 「断面」の件ですが、三面図の基本の部分。 まず三面図をきっちり描いて、表しきれない(相手に伝えきれない)所を断面表示する。 それだけです。 ここの部分は切断面を表示しないとこの部品は加工できない・・・と判断すればその部分を断面にします。 特殊な投影も同じですね。 どこでもいい・・というのではなく、加工者、組立者の立場に立って図面を見つめるということが必要なのではないでしょうか。 私も、自分で線を引いて、自分で工作機械を動かしますので、この点には十分に気をつけています。 よく「この図面の部品、どうやって加工するんだ???」と現場から怒られるという設計者は多いと聞きます。 加工現場から言わせると、「加工を知らない設計者はダメ」だそうです。 私も設計に携わった頃は、現場へ行って「こんな部品が必要なんだけど、加工方法はありますか?」なんてよく聞いていました。 やはり、物を作るための図面ですから、作る人に確実に伝わる図面を描くのは当たり前のことでしょう。 「公差」の問題。 これも断面と同じですね。 加工者を組立者に置き換えて考えるだけ。 ただ、公差の場合はもっと厄介です。入らないだけならまだマシかもしれません。 例えば入ったけどガタガタ・・・という場合、勘合部がガタなのですから、動きのある部分だとその部分が磨耗する、破断するなどのトラブルに繋がります。 それも社内であればまだしも、お客様先へ出てしまってからだとクレーム、保証、信用という問題に発展します。 それで事故でも起こった日には目も当てられません。 「仕上記号」の問題。 これは、全体の仕上げレベルは図枠隅に入れ、どうしても必要な箇所は個別に入れる。(全体記号の横に括弧で個別使用の記号を入れる) コメントのしようがありませんが、基本ですね。 「溶接記号」の問題。 これは会社によって本当にマチマチですね。 きっちりビードの高さまで指示している会社もあれば、矢印で「溶接」とだけ入れて記号を全く使わずに言葉で補足している会社もある。 ただくっついていればよいというのであれば、それでもいいでしょうが、溶接の場合、はずれると大事故に繋がる箇所ということが多分にありますから、やはりきっちりと指示すべきでしょう。 「寸法」の問題。 基準の考え方が無いのでしょうか? 機械の基準を決めてやらないと、組立が困ると思いますが。 レベル出し、調整が出来ませんよね。 この機械、このユニットの基準はどこにあり、そのためにはこの部品の基準はここに置かなければならない。だから寸法はここから追う・・・と決まるはずです。 追い方が無茶苦茶だとしたら、組立泣かせの設計ですね・・。 「メッキ記号」の問題。 これも本当に会社によってマチマチです。 ガイドブックに載ってる記号で指示をする会社もあれば、言葉で指示をする会社もあります。 弊社は部品加工単品も受注しているので、色々な会社の図面をみることがおおいのですが、本当に色々です。 そのような中、現実としてどちらかというと記号で指示をしている会社のほうが少ないように思います。 「黒染」「ユニクロ」「クロームメッキ」「無電解ニッケルメッキ」・・・という表記のほうが一般的に多いように思います。 「材料記号」の問題。 実際、私もALとだけ記したことはあります。 ただ、ものの形状を見たら分かるから、というのではなく、アルミだったら何でもよいという意味でした。 当然加工者からは問い合わせが来ましたが(汗)。 形状が板だから材質は●、丸だから▲、というようなことはありえません。 丸材でもA1050、2017、5052、5056、6061・・と様々ありますから。 材料の特性(対磨耗性、対薬品性など機械に対する必要特性、加工特性)を考えて指示しないと・・。 御社の機械はその程度の考えで出来ている機械なのでしょうか? 何の機械かは分かりませんが、怖くて買えません・・・。 「現場と設計」の問題。 意見が違うのは良くあることですが、お互いの立場を考えて「ものづくり」をしないと。 よい機械ができませんよ。 図面を描くときに私が気をつけていること。 その図面を見た相手が、考えなければ理解できない図面は「図面」じゃない、ということです。 この図面をみる全ての相手の立場に立って図面を描く。 それでこそ設計が「上流」と言われる相応しい設計のあり方だと思っています。 私が前にいたお客様先はメーカーでしたので、自社の機械で事故でも起これば、世界中の機械を改修です。何万、何十万台・・・。 当然生産工場はストップします。 設計が原因だと分かると、当然冷や汗ごときでは済みません。 生産工場が一日止まると、数千万の赤字と言われていましたから。 設計は絵描きではありません。 「ものづくり」の最上流、采配者です。 メーカーでもプロジェクトリーダーを設計に置いている会社も多々あろうかと思います。 設計は図が描けるだけではダメなのです。 構想をし、図面を描き、進捗管理、コスト管理、クレーム対応・・・全てを理解しなければなりませんし、それら全てが設計の仕事です。 少なくとも私はそういう教育を受けてきました。 だからこそ、それに相応しい質と品格が求められます。 自分の会社の最上流である社長が、言葉も知らない、品のない、わけの分からない社長だとすると、ついて行こうと思いますか? 上場メーカーの設計から、家業に毛の生えた現在の職場まで経験してきましたが、会社の大小は関係ありません。 そういう姿勢で設計の仕事に臨むことが大切だと思っています。 とはいっても、会社の体質は簡単に変わるものではありません。 無理強いをして煙たがられて会社を辞めてしまうというのも、このご時世ではきついですよね。 少しずつでもいいですから、変えていけるように努力するしかないのでは? 恐らく現場の人はあなたの図面のほうを良しとするのでしょう。 だったら、全く味方がいないわけではないでしょう。 JIS準拠の図面を出図して怒られるような会社なら問題ですが、そうでないなら、自分だけでもJISに準拠した図面を出図していくことです。 あなたと同じような考えを持つ人がいるはずです。 今はいなくとも、必ず出てきます。 流れを変えられるとすれば、そのときかもしれません。 長々とアドバイスになったかどうか分かりませんが、頑張ってください。 決して機械設計は図面を軽視していません。 これだけは忘れないで!

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.13

回答(1)と(9)です。 人間は自分より下の立場からの意見は受け入れない傾向にあります。そんな奴に限って、下々の者から反論されると立場の葛藤心を刺激し、より支配下に置こうとします。貴殿がいくら正論を主張したところで、上司が聞き入れるとは思えません。それどころか、主張すればするほど貴殿の立場が不利になります。 まあ一言でいうと、「馬鹿に付ける薬は無い」ということですよ。 追申 回答(11)さん、全く私も同感です。

noname#230359
noname#230359
回答No.12

はじめまして。質問を読まさせて頂きました。私が感じたことを申し上げたいと思います。良く機械を分解して部品をスケッチすると言う作業をしますが現状での御社の図面の状況はこのスケッチ図に近い状況に感じられます。製図の基本ルールとしてJISにも製図と言う項目があるのですからそれに順ずるべきかとは思います。多少なりともその会社会社での製図癖があるにしてもです。当社でも社内での生産設備は社内で作ろうから機械製作が始まりました。初期のころは製作台数も少なく現物を前にして設計者と部品加工者があーでもないこーでもないといいながらスケッチ図を書いて製作をしました。現在ではCADを使って図面を書き、製作機械もNC機が中心になるまで大きくなりました。CADはあくまで図面を書くための手段に過ぎないと思います。昔のT定規やドラフターを使って手で図面を書く経験をしてないとCADは宝の持ち腐れになります。当社ではISOを取得しました。その時に図面の管理では大変苦労しました。当然図面中に品質を維持できるような指示、例えば寸法公差や幾何公差などの記入がなければ品質の維持は出来ないのです。設計者と現場作業者のツーカーみたいなことでは品質の維持を続けることは出来ませんのでISOの審査も通過できません。貴方が言われている製図のルールをせめて守ろうと言うことも間違っていませんし。現場の作業者がきちんとした図面を要求するのも正しいです。問題はそれを認識出来ていない管理者だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.11

簡単に言うと 技術力の低下&現場主義です 設計の方から言うと根本的に派遣が悪いです 設計派遣で見ると、 CAD(見た目にはお絵かきソフト)が使える=設計 と思われていて ここ数年機械も、何もかまったことがない設計者が増えました おかげで就職難ですが 文系で、機械もろすっぽかまったこともなく 3ヶ月CADの教育を受けただけで設計と名乗る人が多いのですが 派遣では簡単に設計として雇われます CADが使える=設計ではないのですがまかり通っているのです 現場サイドから 基本現場は軍隊の最前線です 基本目の前の敵しか見えてません 彼らは、その難敵にプライドをもって仕事をしています (このプライドはいい意味ではありません) 敵を倒すことに目を奪われていて、ルール(JIS)をないがしろにしているやくざな人もいます(そういう人に限ってプライドが高いのです) そこに、上記の設計者から図面が来ます まあ、現場を知らない人が書いているので、無理なことをさせます 特攻せよとか、平気で言う そんな命令がくると、現場は、恫喝、暴力で対抗するわけです、(設計が壊れる理由) しかも設計をなめるわけです これが進んでいくと、現場が暴走して、良くある零細の設備やとなるわけです 設計は人不足、現場はデスマーチ進行しかも、 せっかく良い設計がきても、疑心暗鬼になっているので、設計は雇わない まともな設計がこないので、現場はデスマーチ進行 (現場も壊れる & 金にならない) ますます疑心暗鬼 とスパイラルが回ってます このスパイラルは長年培われているので業が深いです デスマーチ http://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/devintro/deathmarch/deathmarch/ デスマーチ(以後デスマ)の恐ろしいところは、洗脳を伴うことです (リンク先にも書いてありますが) つらいことに耐え完遂すると、 脳にはドーパミンが(脳内麻薬)が分泌され気持ちよくなります 辛いことに耐え切った人は体制ができ、自分では理解してませんが陶酔してます そんな中に、和を乱す足手まといな人が来ると排除しようとします ↑ 現場で良く見かける光景です(本人たちはまったく気がついてません) 学校のいじめの中にもあります 古くは軍記にもよくでています 最近ではビーリーザブートキャンプでしょう (いじめまではいけないが、ドーパミンが分泌され、達成感に酔う) (それをうまく利用したDVDであるが) 彼らの洗脳はオウムも真っ青です 本人も周りの人も洗脳されていることにきがつかないから 製造業は最前線と司令部があり 設計は軍師です 軍司が無能だと全滅しますよね それを恐ろしいことに、文系の素人にやらし始めたことに 大手企業の戦犯があるのです、設計にもデスマは存在します 簡単にやめていくので (やめていく理由は上記のとおり、しかも、設計の場合現場でもたたかれる) 大手では育てず、派遣と言う使い捨てをはじめました しかも、派遣は兵隊がいくら死んでも補充が利き(それはもう無尽蔵にあると思われている)しかも安いと言う麻薬つきなのでバブル崩壊後、一気に増えました しかも、現場派遣も許されたので、例の派遣切りに発展したわけです ちなみに、私は策士策におぼれるタイプです 孔明の垢でもないかしら? 図面について 図面は作戦の書いてある命令文です もちろんその命令書には特攻せよと言う命令も書くわけです 特に前回現場でなんか現合でつくちゃったものについては 策なんか組めないので特攻せよと言う命令を書くしかないわけです その命令書がいやなら、 現場で起こったことを報告書でも出せばいいのですが (全体の写真でもあれば何とかなるのに) まず現場では書きません デスマが回っているので、プライドが高く設計をなめてるから また、報告書が来ても感情にまかせて (どんだけ大変だったか)書いてるだけです そんな命令書ばかりなので、特攻せよという命令が増えるのです また、前追記でも書きましたが、 客先がシロート、受側もシロートで話が進んでいると 命令書も破綻します 設計の前にも命令書(仕様書)があるのですが、 それが破綻してれば、どんな、策士でも破綻する命令書しか作れないわけです 太平洋戦争なんか良い例です 最後に策は練りましょう 図面だけでなく、加工も、営業も会社経営も、人生も何もかもです そして、そこにはリスクマネージメントを忘れずに JISについて JISは命令書の暗号文です 一応日本国内では統一されてます 本来は守らないといけません JISも改定され(国際化の一環)いろいろ変ってます 一番いいのが ▽です いまだに使ってる企業も多いです 新jisにのっとり 3.2zなんか指示したら現場はこんなの見たことがないとか言って 乗り込んできます いや、あなたが無知なだけなのだが←本人は気づいてない 現場はデスマが回っており洗脳され自分に酔い、 現場がすべてだと思い込んでいて 前にも書きましたが、異分子は排除と言う困った人たち (本人も雇っている人も、世間さえ気がついていない・・・これがオウムの洗脳より恐ろしいところです) ↑ ▽▽ → 3.2z にするだけで 異分子だと思われ排除そこまでいかないかもしれないが設計をなめる 方向になります 質問例もほぼこれに当てはまります 回答者の中にもちらほら見えます デスマが回っていて、なんか、若い人がすぐやめていく(まったく原因は不明)ということに思いあたりがある人は http://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/devintro/deathmarch/deathmarch/ これを読んでみてください ソフトウェア業界ですが思い当たることばかりだと思います ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AB%E5%8B%A4%E3%82%81%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8C%E3%80%81%E3%82%82%E3%81%86%E4%BF%BA%E3%81%AF%E9%99%90%E7%95%8C%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84-%E9%BB%92%E4%BA%95%E5%8B%87%E4%BA%BA/dp/4104715212 ↓上記本の元になった http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-217.html デスマに洗脳されている人は、企業から見ると本当は癌です 命令は聞かない 残業はする(儲けになってない) 体は壊れる どう考えても癌なのだが、本人も気づかず雇っている人も気づかず なんか、若い人が来ないなぁ(すぐやめていく) 人手不足だなぁ(すぐやめていく) みんな年取ったなぁ と言う会社が多いと思います ↑ もう末期症状ですが気づいてない 倒産しても気づかないです まず、気づくことが重要です←癌だとわからないとどうしようもない ここからは治療法です 私も模索中です 参考までに 気がついても革新的なことを言ってはいけません←あなたが社長なら別 デスマに洗脳された人は異分子を排除しようとします しかも、洗脳された人は一見エリートなので発言力も大きいです←あなたの方が役職が上なら別 1. もしあなたに人事権があれば、外科的手法もとれます←排除です (不景気なのでこの手法が取れるのは、ある意味今だけ) (ただし、その根の深さは、びっくりしますよ) 2. デスマは、文字通り軍隊なので、上を使います 指揮命令系統を利用するわけです デスマの呪縛は解けないかもしれないが、会社=軍隊にすれば回ります デスマに陥りうまく回ってないのは、指揮命令系統が作用してないためで 指揮命令系統さえうまく作用させれば、ちゃんとした軍隊です ここで、注意するのは声の大きい人を(いい意味ではない)中枢部にはおかないことが重要です いくら声の大きい人でも策士でなければ 太平洋戦争を起こすから 撤退と言う言葉を知り、時には慎重かつ大胆に動ける人を各部署のリーダーにする 今がチャンス 不景気なのでデスマが今回っていないはずです 洗脳が解けているのです 新しい人を入れ仕切りなおしたり 再教育したりできます (ただし、デスマの洗脳にかかる人は、教育が嫌いです) 会社なのでちゃんとした会社にします 独断先行を許してはいけません ちゃんとした、指揮命令系統を作らなければなりませんよ 新しい法律を導入する ISO9001 や ここ1年ぐらいの3DCAD 新しい機械 MC など ISO9001は伝家の宝刀です 上を作るのです なんかあったら9001を持ち出します ISO9001は、一応会社の理想系なのでうまく使えばデスマの暴走は抑えられます(そうゆう風に作られているから) しかも、水戸黄門の印籠みたいにも使えます ここ1年ぐらいに作られた3DCADは、JISに基づいて作られています むかしのCADもそうだと思われていますが いまの3DCADは自動化が進んでいるのです JISに基づいて書くと、非常に効率的です 新しい物を入れるとチャンスです 火縄銃と最新のスコープつきのライフルでは戦い方が変ります 再度洗脳するチャンスなのでうまく利用する 超長文だなぁ・・・・反省 デスマの洗脳は恐ろしいですよ 本当 ここのところデスマらしい事件TVドラマなどがありました 参考に 先日やったドラマ 香取慎吾主演 旧バージョンは石原裕次郎はソフト化できない http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%83%A8%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD 完全なデスマーチ ただ、敗戦濃厚だったため上層部の現場への 鼓舞のしかたなど典型的 2chでも実況していたが無策で行ったため起こったもの (わかってる人は何人かいた たぶん技術系の人 建築関係が多いと思う 現場の人は 上層部否定だったが) 結局 運で好転しただけ ほとんどの人は感動美話に感じられたことでしょう 東京マラソンで松村邦洋 心配停止 http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY200903220144.html テレビ番組の企画のためがんばちゃった ちなみに違う局の曙は自体 http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/090319/mrt0903191532001-n1.htm これも松村のほうはある意味デスマに陥っていたと想像できる WBC まあ、スポーツなのでデスマ 原監督の采配、 (決勝の2点リード時にかえされた1点はシロートの私が見ても失策だとおもう) 結局イチローに助けられただけ >>個人個人の好きなやり方で図面を描いています。 これなんかデスマの象徴 >>その旨を言ったら、その人からは「関係ないよ。相手に伝われば良いから。」 完全にデスマです デスマに陥っている人 人の言うことを取り入れようとしない 反論は感情論 ← 理論派はデスマには陥らない 体育会系 ← もともとデスマ (近代スポーツは違う場合もある) 大きな声で挨拶 ← デスマの洗脳の手法 本人たちはまったく悪気はない ほかの人から見ると元気があるいい人 仕事ができる人だと思われている >>妄想と現実を混乱させているのでしょうか? そう思っているのならそう思っていればいいです 理解できない人にはまったく理解できません あなたの会社に冷静に判断すると 図面は書く人によってバラバラ 良く聞く話です ほかの人も書いていますが本当に良く聞く話です 統一化しようとしても統一化できない これも良く聞く話ですここでも過去何度も質問されてます では、なぜ書き方もバラバラ 統一化しようとしても統一化できないのか? 私なりの答えがデスマです リンク先に合ったIT関係も設計も土方も加工現場も どんなところでも同じ問題が起こってます 学校のいじめや学校の裏サイト問題も同じです もっと言えばユダヤ人迫害、人種差別、男女差別 パラハラ、セクハラの根本もそこです

noname#230358
質問者

お礼

長文ありがとうございました。 ですが、私にはなんのことやら・・・・??? ITの方ですか? デスマとかなんでしょうか?私はそんなことは聞いていません。 妄想と現実を混乱させているのでしょうか? ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.10

部分的には、設計屋というより、 単なる線引き屋に成り下がってしまっていますね. 加工屋として言わせて頂くと、 必要の無い公差は入れて頂かない方が都合が良いですが、 必要な公差、少なくともはめ合わさる部分の公差については 入れていただかないと困ります. 基本的に加工屋には、そのはめ合わせが どの様な類いのものなのかは判らないのです. クリアランス(間隙)が必要なのか、 それとも、クリアランスがあっては困るのか. ガタが出ない程度にクリアランスが必要なのか、 ガタが出てでもスムーズに動く様なクリアランスが必要なのか. 例えば、一般公差なら、φ10という指示に対して φ9.99の穴とかφ10.01の軸というのは許容されます. しかし、φ9.99の穴にφ10.01の軸は入りません. 叩き込むならその方がむしろ良いかも知れませんが、 スムーズに動いて欲しい場合には、それでは困るでしょう. φ10.1の穴にφ9.9の軸は通りますが、ガタは出ます. ですから、嵌め合い部分に公差を入れないのは、 加工屋から見れば「設計」とは言わないですよ. CADも定規も使わず、フリーハンドでマンガ絵をよこされた方が よほど楽に加工ができます.

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 おっしゃるとおりです。私も同感です。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

回答(1)です。一つ言うのを忘れていました。 >設計ですが現場の人の考えが正しいと思います 正しいも間違いも、いいも悪いもないんですよ。あるのは事実と結果だけです。 例として、プロ野球セ・リーグ覇者の巨人とパ・リーグ覇者の西武は、環境が全く異なります。巨人は伝統に重きを置くチームですので、髪形や服装などについてはとても厳しいです。西武は髪形・服装に特に制限はなく、寮の門限などもないそうです。厳格な巨人と寛容な西武、昨年は寛容な西武に軍配があがりました。では厳格な巨人が間違っているかというと(個人的には、西武に就職したいですが・・・)、そんなことはないと思います。 以前の企業は社員は会社の最大の財産とばかりに人材育成に惜しみなく投資を行なっていました。今は・・・、見ての通りです。これも、会社にとっていいか悪いか、結果が出てみないことには分かりませんが、未来を正確に予測することなどできませんので、白黒はっきりつけようという議論は無意味です。 国によって法律は違うのです。自分たちの常識が他国では非常識だということもあります。自分たちの世界だけで生きるなら、自分たちの常識だけ知っていればいいですが、他国と取引するならそうはいきません。全世界共通のルールに従わなければなりません。ただ、そのルールが未来永劫変わらないということはないでしょう。世界共通の言語と言えば、ほとんどの人が英語だと答えると思います。日本語は平仮名・片仮名・漢字と3種類もあります。漢字検定1級・準1級クラスはもはや読むことすらままなりません。文法も世界でトップクラスの複雑さを誇ります。ですが、日本語は多言語にはない絶妙な言い回しなどができます。私はこの難しい日本語を話す国に生まれてよかったと思います。 プログラミング言語も、CだのJavaだのBasicだのPerlだのと山ほどあります。しかし、コンピュータが理解できるのは機械語のみです。プログラミング言語は人間と機械の通訳でしかありません。しかし、その通訳は時代とともに変わっていくのです。 貴殿も一度、「この会社の図面の書き方は間違っている」という思い込みを捨ててみてはどうでしょうか?人間は全ての真実を見ているわけではありません。さまざまな情報から、自分の仮説に都合がいいものだけを見ているのです。「間違っている」と決めつけずに、一歩引いた視点で眺めてみてはどうでしょうか?そうすると貴殿の世界観も広がると思いますよ。 ・・・なんだか詩みたいになってしまいましたね。これは「"技術"の森」なのに・・・。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

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