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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3D図面の公差指示について)
3D図面の公差指示方法について
このQ&Aのポイント
- 3D図面での公差指示方法についてまったくの初心者でお恥ずかしいのですが、一般的にはどのように行われているのでしょうか。4つの方法が考えられますが、皆様はどのように指示されているのでしょうか。
- 3D図面での公差指示方法には以下の4つの方法があります。まず、2D図と3D図を併用して公差を指示する方法がありますが、2D図の作製に手間がかかります。また、金型加工の前に加工者に直接公差を指示する方法もありますが、記録が残らないというデメリットがあります。さらに、均等公差はそのままに片側公差を均等に修正する方法もありますが、修正が手間がかかる上、厳しい公差箇所がわからないという問題もあります。最後に、すべての箇所に均等公差を指示する方法もありますが、設計意図が伝わりにくく、厳しい公差箇所がわからないというデメリットがあります。
- 3D図面での公差指示方法には4つの方法があります。まず、2D図に公差を記入する方法がありますが、2D図作製の手間がかかるというデメリットがあります。また、金型加工前に加工者に公差を指示する方法もありますが、指示の記録が残らないというデメリットがあります。また、均等公差はそのままに片側公差を均等に修正する方法もありますが、修正に手間がかかり、厳しい公差箇所がわからないという問題があります。最後に、すべて均等公差で3D図を作製する方法もありますが、設計意図が伝わりにくく、厳しい公差箇所がわからないというデメリットもあります。
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noname#230359
回答No.3
ここは最近見始めたので、手遅れかも知れませんが・・・ご参考までに。 私が会社で使っているPro/ENGINEERでは、寸法に公差を付加して、 公差の上限・中間・下限の寸法に変換する機能があります。 また、Pro/ENGINEERのWildfire2.0以降では、アノテーションフィーチャーの機能が追加され、 3Dモデル上で、公差や寸法を表示することが出来るようになりました。 アノテーションは、ASME Y14.41規格やISO 16792規格に対応したものです。 これだと3Dモデルだけで完結するはずですが、寸法が多い部品ではモデルが見辛くなるかも知れません。 他のCADでも、ASME Y14.41・ISO 16792に対応する機能をサポートしていると思います。 日本PTCユーザー会のhpで公開されている「3次元図面運用ガイドラインV1.1 」も参考になるとになると思います。
noname#230359
回答No.2
Pro/ENGINEERの場合、ユーザー会の有志が非公式にPTCと 3D図面の規格に関する協議をしているようです。ご承知のように金型 関係のモデルは均等公差になるようにモデリングをしないと使えない モデルになり、均等公差を保とうとすると設計意図が伝わらないだけで なく設計そのものも面倒(複雑)になります。 尚、現在主要な3Dソフトは3D図面化に対応はしていますが、実際には 規格化などが整わないと運用は先ず無理というのが現在のレベルでしょう。 公差表示が必要な個所は2D図面に落として、必要事項を記載する。 #1さんのご指摘のとおりになるのが実際でしょう。
noname#230359
回答No.1
1)3D図のほかに2D図を用意してそこに公差を記入 結局2Dベースです 振り分け公差ではない場合 モデルの書き直しが必要