- ベストアンサー
ETCの経理処理
このたび当社では社用車にETCを導入しました。 そのときに「前払割引サービス」を利用するという事で前払金¥100,000を支払った(クレジット決済で当社の口座から引き落とされた)のですが、その際の仕訳をどのようにすればいいか悩んでいます。 ひとまず仮払金などで処理しておいて、実際にETCを使用したときに費用に振替えればいいのかなとは思ったのですが、このサービスを使うと¥8,000分余分に使えるので、その余分に使える部分をどう処理するかで 詰まっている状態です。 どうかご教授ください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
厳密には、プレミアム部分は前払に対する利息に当たりますので収益計上されることになります。 前払金又は貯蔵品として108,000が資産計上され8,000の雑収入と100,000の現金の支出という処理になります。もちろん108,000が交通費等になるので全部使い切れれば100,000の支出と同じ効果になります。 個人的には、100.000の資産計上で100,000の支出でも問題はないと思いますが。
その他の回答 (1)
- 26001940
- ベストアンサー率30% (23/76)
回答No.2
一ヶ月単位で使い切るような頻度であるならば、直接交通費等の費用化すればよいでは、ないですかね。その他については#1の回答でよろしいかと。
質問者
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。