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ETC前払割引額の会計処理について

いつも、お世話になっています。宜しく、ご回答願います ご存知のように「ETC前払割引サービス」制度を利用すると、5万円の支払いで8千円分の割引サービスが付き、都合、5万8千円分利用することが可能となりますが、この時の会計処理について教えて下さい。 私は、次のように考えていますが、この処理で正しいのでしょうか? 【5万円支払い時】 前払費用58,000/現金預金50,000             雑収入  8,000 【ETC利用時】 旅費交通費58,000/前払費用58,000 又、支払い時に計上する「雑収入」は、消費税上の取り扱いは、「仕入れに係る対価の返還等」とします。 補足説明 5万円支払った時に「旅費交通費」(消費税は課税仕入れ)として処理してしまった方が、話は簡単なのですが、会社で部門別計算をしており、1台の車を複数の部門で使用しているため、実際に使用した金額を「旅費交通費」として把握し費用処理しなければならず、どの様に会計処理したものか?となったわけです。

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回答No.2

一般企業の経理です。 私の会社でもETC前払割引サービスを利用しています。 部門別の予算もあり、部門別に経費処理しています。 次のように処理しています。 【5万円支払い時】 前払費用50,000/現金預金50,000        【ETC利用時】 A部利用額計 20,000円    旅費交通費17,241/前払費用17,241 B部利用額計 38,000円    旅費交通費32,759/前払費用32,759 こんな感じで部門割りしてます。 8,000円を各部の利用額に比例配分するだけのことですが、 予算が厳しくなってきているので、利用月に利用した分だけ経費処理しないと各部からクレームが来ます。 それよりも誰が使ったかを特定することがETCは面倒だったりします。

その他の回答 (1)

  • jyamamoto
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回答No.1

あくまで費用の会計処理は50000円のみで良いのではないでしょうか? 8000円分は、無料の道路を走ったものと考えてよいと思います。 社内の費用処理は、管理会計の世界ですから、どうしても公平性で気になるのであれば、50000円を58000円の使用分で比例按分すればよいのでは・・・。

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