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使われている家紋は武田菱と呼ばれる武田家のものですが、日本刀にそのような形の部品はありません。 また何より文字のようなものが見えますが、これはどこの文字でもないものであるのは明らかです。我々がハングル文字を真似て適当に書いたような感じですね。また古く見せているような感じが、いかにもとってつけたようなところが否めません。 だいたいさ、江戸時代より前のものが横書きってことそのものがあり得ないですよ・笑。 そこから想像できることは、誰かが「これは日本の古いものだ」といってそれっぽいものを作ってどこかのお金持ちを騙し取ろうとして作ったものではないかなというものです。 彼らへの説明は、これはまず漢字として存在しない文字であることを伝え、古文書の画像検索結果などを見せてあげて、古い日本の文書は全て縦に書かれているがこれは横書きであるのは明らかなので、何者かが捏造したものであろうと推測できるといえばいいのではないでしょうか。 まあ、テレ東のお宝番組でもしばしば「これは古いものです」と骨董業者に騙されて掛け軸とかを買っちゃったおじさんが出てきますよ。
お礼
ありがとうございます。確かに日本の物ではないですね。本当ですね、横書き自体おかしいですね。なるほど、捏造品!?あり得ますね。