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お話の中の言葉 刀を使わない剣法 これ、どう思う?
ノベルの「刀語」での言葉です。 「虚刀流は、刀を使わない剣法。一人の人間であると同時に、一本の刀である。」 細かい違いはあると思いますが、だいたいこんなものです。 兄が、「刀を使わないのに剣法 なんておかしい。単純な拳法 だろ。」と言いました。 僕は、「この物語の世界ではこれは正しいことになる、だから、特に問題ない。」と言いました。 兄「いや、日本語の文法としておかしいんだから、世界どうこう以前に、まずおかしいよね。」 僕「この世界で正しい物は正しい、日本語がどうとかはない。」 どう思いますか? どちらが正しいですか?
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質問者が選んだベストアンサー
日本の剣術流派で言う「無刀取り」は「素手で刀を持った相手を制する」ものです。対戦相手が剣を使うと想定しているなら「剣法」に含めてよいのでは。 http://www.weblio.jp/content/%E7%84%A1%E5%88%80%E5%8F%96%E3%82%8A
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- nebnab
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回答No.2
内容的にはどちらも正しいと思います。 お兄様は日本語の用法の話をしているのに対し質問者様はノベルの中の世界観の話をしています。 話の土俵が違うのでどちらか片方が正しく片方が間違いということは言えないかと思います。 一般的には刀剣を使わない剣法などナンセンスです。そういう意味ではお兄様の発言は正しい。 しかし、ご質問のノベルの世界では剣士?が人間であり刀でもあるようなので剣法と言って差し支えないかと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 う~ん、確かにそう言われれば土俵が違いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 それなら、OKっぽいですね!助かります。