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歴史 保管 本物

博物館やお城などで、刀 鎧やその他が保管されてますがあれは本当に本物ですか? 刀が置いてあったとして、人を実際に斬ったりしたのが置いてるのでしょうか? 実際に使用された物があるならそれはすごいけど。 前にオーラの泉に出たゲストの人で日本刀を集めてると言う人いたが、集めてどうするのでしょうか? その人は、なんか、刀で殺された人の霊がいっぱいついてるやらなんやらで、日本刀を集めるのは辞めた方がいいと言われてましたが。

みんなの回答

回答No.3

あと、博物館にある刀の大半が赤羽刀と呼ばれる戦後GHQに接収され、返還された刀です。極力元の持ち主に返したのですがそれでも凄まじい数の刀が残ってしまい、全ての博物館・郷土資料館に配られました。

anco_004
質問者

お礼

そうなんですね。わかりました

回答No.2

偽物の山ですw とある博物館にある伝本多忠朝の鎧は骨董屋が偽造した物です 特にバブル期に作られた資料館は骨董屋や鉄砲マニアに騙されてとんでも無い物を収蔵しています

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

博物館などの刀には様々なものがあります。 実際に戦いで使った物もありますが、多くは殿様などから授けられたもの。戦国時代には使ったでしょうが、ほとんどは家宝として保管されていたものです。 また戦勝祈願などで寺社に奉納されたもの。一部寺には使ったものもあるでしょうが、基本的には新品を奉納するので使用されてはいません。 だいたい有名な武将が、しかも勝利した方の大将が刀を抜いている時点で負ける寸前ということです。下っ端の時代には率先して切り合いしたでしょうが、一国一城の主になれば周囲を側近に守られているのが普通ですから。 また実物は希少価値が高いので、展示用にレプリカを置いているところもあると聞いたことがあります。 >日本刀を集めてると言う人いたが、集めてどうするのでしょうか? その質問は「切手収集家は切手を集めてどうするのでしょうか」と聞いているのと同じです。 収集家は集めて満足なんです。中にはそれを商売にする人もいるでしょうけど。 誰の作とか何年の作とか、反りがどうの、刃紋がどうのと好みを見て満足しているのです。 ですから刀=殺された人の霊と考えるのは素人考えも甚だしいだけですね。 現在市販されているほとんどは美術品的価値しかありません。もちろん実際に使えはしますけど。 特に江戸中期以降から幕末前であれば、ほとんど使用された刀などないでしょう。 それに収集家の持っている中には、結構近年のものも少なくないはずです。 それに比べれば切手の方が価値あるものほど実際に使われたものであり、今と違って手紙一つ出すにしても思いを込めて出していますから、霊というか送り手の思念を含んでいるのは切手の方が強いのではないでしょうか。 その回のことは覚えていませんけど かの番組では、一人はおばさんの会話だと思って下さい。時にはしっかりした物言いをしますけど、緊張を解くと普通のおばさんの会話です。気分次第で話すので全てを信じてはいけません。 もう一人は確かに最初の方では力がありましたけど・・・。 どちらが語ったのかは分りませんし、その言葉が正しいかどうかは、収集家の集めている刀の内容次第でしょうね。未使用の美術品に霊が篭るはずもありませんし、寄って来たものは祓い清めればOKです。

anco_004
質問者

お礼

ありがとうございました