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2本の鉄(2×10mm)を接続アイディア
鉄レール(2×10mm)2本を並行して(隙間0.5mm)接続したいです。 ■←溶接 ● ■←溶接 上記のように●の鉄棒(3mm)を橋渡しとして、溶接しました。(間に非金属を挟みました) しかし上記3つの鉄材は溶接の熱で曲がってしまい、寸法が狂ってしまいます。ろう接も少しやってみましたが、扱いづらく感じます(強度もすこし心配)。 ろう接も真鍮が900℃とありませんが、手持ちの小型バーナーでは線材を溶かせませんでした。 2本の間(0.5mm)は物が通りますが、上記のように片側なら繋げるものがあっても問題ありません。何か良い方法はないでしょうか? 溶接初心者であり、熱で鉄材が曲がる事を予想していませんでした。 例えば「2mmレールにビス穴が取付けれるものを溶接し、ビス留め*する」とか、熱害がない強固な接続アイディアはないものでしょうか? *ビス留めもOKですが、ビスの頭とナットがレールの外側に出てしまわない方法のみです。
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- yuki_n_y
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厚み2mm×高さ10mmと解釈して その接続面の溶接は無理がある様な 横面裏側に(少し厚い鋼材)平板を渡して、レールとなる表面から穴が少し開くぐらいにスポット溶接(穴の開いた周りが補強材とくっいている様に) 簡単で有れば、レールの両面に補強鋼材を渡して、片側3本以上でレールをボルトナット(4~6mm)で挟んでしまう 強度が心配ですが、スポット溶接の様に鋼材を渡し半田上げも トーチで炙りながら注ぎ込みます、フラックスを塗れば付きやすくなります(錆び・塗料禁物ヤスリ掛け) ただ片面のみ、対反対側から再度炙ると溶けてしまいます
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
点溶接、仮留め しました? 治具、使いました? 溶接に、よる、 熱収縮張力と、 素材性状の、変化と、 鋼材強度を、 勘案して、 本溶接後も 許容歪み内に、収まるように 仮留め間隔を、決め、 点溶接して、仮留めします。 其の際には スペーサーを、挟み 万力等で、締め付けつつ、 歪み誤差の、発生と、 ノロ付着を、防止します。 寸法等、検査し、 其の後、其のまま 本溶接します。 スペーサーは 燃やせば、無くなる、 酸や、アルカリで、 解ける、 からくり細工や、組子細工、 等のように 一部、ばらせば、 全て、ばれる、 等、 後処理が、楽な、 素材、構造を、 予め、選べば 良いでしょう。 ノロ付着防止には 後から、めくるように 容易に、剥がせる、 塗料の、 先行塗布が、良いでしょう。 尚、単位 間違えてませんか?
お礼
凄く参考になりました!