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精密(超小型)溶接の自作
普通のAC200V溶接機を持っていますが、熱の歪みなどで気に入らず、 https://youtu.be/yQMuuvJCRxE?t=61 電流を絞って、この位の精度のものを自作できないか、考えています。 日本でも精密溶接と呼ばれているようですが、 できるだけ簡素に、ガスなしで、電極の工夫だけで自作できないでしょうか。 線材はアークではない、1mm以下なら、動画のようにできませんかね?? 理論的な話だけでも良いので前向きなアドヴァイスありませんでしょうか?
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お礼
手持ちの溶接機はIGTBでインバーター式です。(画像添付しました) トランス式では何が不都合なのでしょうか? スズキットは日本で有名で、私のもこの位の大きなアーク溶接機です。 ただ熱がすごく出るのです。スズキットも少なからず同じです。 根本的に熱量の面では、「スポット溶接」に近いものが理想です。 スポット溶接機はバッテリで自作できます。圧接といって圧力をかけます。 スポット溶接では母材同士をくっつけます。第3者であるワイヤーを 一緒に融接できません。そこがこの100万円くらいする機械とは違います。 スポット溶接+ワイヤー+ガス噴射であれば、なんとなくできそうな気がしてきました。というか、これが「TIG溶接の小型版」なのですね。 もしよろしければ、教えて頂きたいのですが、手持ちのIGBT交流機は28Vで20A-200A出るみたいですが、Piggy社のような「マイクロTIG溶接機」に改造することは可能なのでしょうか。 僕が調べた所、直流も交流も溶接の品質に”すごーく”大きな影響はないと考えています。ですのでOUTPUTは交流でも問題ないように思いました。 オチとしてはガスを噴射し、電極を小さくし、電流を絞れば簡単にできそうな感じですが、、、
補足
日本で言うと、ズバリ、こういう製品です。なかなか見かけないです。 http://www.orionwelder.jp/operation.html TIG溶接で手動でパルスもできるみたいです。薄物をする場合に好まれるようですが、私の希望もこれに近い感じですね。 https://www.youtube.com/watch?v=fwaiEk-Wo2Q ということはタングステン電極とガスでできるのかな。。。。 電極自体は売ってますし。